本校の研修をデータとして活用~インクルーシブ教育システム研修会
令和2年1月31日(金)上尾市文化センター・大ホール
埼玉県教育委員会主催の「インクルーシブ教育システム研修会」が上尾市の会場で開催されました。
県内の全高校、全中学校、一部の小学校の管理職や教員を集めての研修会でした。
国立特別支援教育総合研究所の研究発表では、その資料やデータとして、本校が行った「インクルーシブ教育研修会」(夏季休業中)と「インクルーシブ教育授業研究会」(10月21日・月)のデータや資料を活用してくださっていました。
埼玉県内4つの協力校のひとつとして、その研修内容を資料等で活用していただけてことを、東中全体の誇りにしたいと思います。
国立特別支援教育総合研究所 地域実践研究員の発表の資料として活用いただきました。
東中の行った研修パターンがひとつのモデルとして示されました。
研究協力の4校のうち、春日部市は本校、東中の実践例です。
一番上の写真が、本校の研修中の写真です。
グループ協議で活用した資料もご提示くださいました。すべて本校の研修会の資料です。
先生がたの研修、先生がたの「学び」が日ごろの授業を支え、そして、東中の生徒たちに還元されています。
これからも「インクルーシブ教育」の学びは続きます。