踏切を通過しない危険な登下校
令和元年5月28日(火)
先週金曜日、5月24日の下校時刻以降に、地域のかたからのご連絡がありました。古利根川の東武アーバンパークラインの踏切を通過しないで、川の土手沿いに鉄橋の下部をくぐって登下校する生徒がいます。危険なので学校から十分指導をしてほしいという内容でした。
今日になってしまいましたが、地域の皆様と情報を共有したく、こちらに掲載いたします。
まず、危険な場所の写真を掲載します。昨、月曜日に生徒指導主任と安全教育主任が撮影した写真です。こんな場所です。
東中側からの撮影です。
鉄橋の下がくぐれますが・・・・・・?
当然、危険なので通過しないようにという春日部市の看板が、東中側にも、その反対側にも立っています。また、これを無視していることが心配です。
東中側の看板です。
反対側にも看板があります。内容がわかるので、こちらを拡大します。
困りました!
生徒たちには「自律する力」をつけてほしいと思っています。
自分で自分を律していけるようになってほしいと思います。
自分以外から律せられるのではなくて、自分で自分を律してほしいです。
本校では、主体性をもって、「他律」から「自律」を目指しています。
見かけましたら、「おかえりなさい」「気をつけて帰ろうね」「大丈夫?」など、声をかけてください。
注意ではなく、声をかけましょう。
あいさつだけでも、生徒は「ハッ」と気づくことがあります。
地域の皆様どうかどうかよろしくお願いします。
学校では、次のようなポスターで生徒を啓発します。
踏切不通過危険回避啓発ポスター.pdf