3年生 性教育講演会
体育館で性に関する講演会が行われました。
講師「みんながお母さんのお腹の中でどう育ったのかお話しをしていきます」
講師「お母さんが産まれてくる赤ちゃんに気付くのはお米くらいの大きさのときです。
きっと皆さんのお母さんもびっくりして、嬉しくて感動したことと思います」
↓米粒がどれくらいなのか確認しています
命のはじまりクイズ
精子がつくられるのは精巣であるか?〇×どちらでしょう?
卵子がつくられるのは子宮であるか?〇×どちらでしょう?
講師「手の指がつくられた過程がどんなふうかわかりますか」
生徒「しっぽが指になったと思います」
講師「凄い発想ですね!ありがとうございます」
講演会をとおして性の知識やいのちの大切さについて学ぶことができました。
講演の最後(講師の話)
中学生の時はコンプレックスのかたまりで自分が嫌いだったけど本当は自分を好きになりたいと思っていました。
目の前にいる人を喜ばせるにはどうすればいいか考えて行動すると「ありがとう」と感謝されることが増えて、
だんだん自分が好きになってきました。だから今、私は頑張れているのです。
みなさんも自分を愛して大切にしてほしいです。
人は皆、誰かの希望であり、誰もが幸せにしてあげられる才能が必ずあるはずです。