研究授業・2年4組道徳
令和元年9月17日(火)2校時
道徳授業の研究授業を行いました。
内容は、『あるレジ打ちの女性』という資料を利用した「勤労の意義」を学ぶものです。
資料の内容は、次のようなものです。
職を転々としてどの仕事も長続きしなかった女性が、最後に出会ったレジ打ちの仕事に生きがいを感じたというお話です。
昔の日記を開いて当時の自分を思い出し、レジ打ちをしながらお客様とのコミュニケーションを大切にしたらお客様からあなたのレジに並びたかったと言われ嬉しかったそうです。
では、授業の様子です。
授業の始まりは、集中しています。でも、笑顔です。
資料の判読では、考えたい部分にマーカーします。こちらも真剣です。
グループで「働くこととはどんなことなのか」を意見交換しています。対話的です。