着衣水泳 2年生
9/13(水)撮影
5時間目(3・4・5組)と6時間目(1・2組)に着衣水泳を行いました。
もし、衣類を着たまま水の中に落ちてしまったら・・・
もし、誰かが溺れてしまったら・・・
川やプールなど水流がなくても、また泳ぎが得意でも溺れてしまうことがあります。
今日は予期せぬ場面にあった時にどう身を守ればよいのかを学びました。
先生「事故にあった時の技術を身につける時間なので、緊張感をもってください」
先生「まずはペットボトルなしで何秒浮いていられるかチャレンジします」
先生「もし友達と海辺や川で遊んでいて友達が溺れていたらどうしますか?」
生徒「助けを呼びます」
(先生がプールに落ちてしまいました)
先生「溺れている人がいたらまず、最初はトークをしてください。
相手が安心できるように(落ち着いて・浮いて)など声がけをしてください」
先生のお手本
ペアを組み、ペットボトルを使って溺れる側と助ける側に分かれて浮く練習をします。
水の入ったペットボトルを持って浮いてみます。
先生「実際に浮いてみてペットボトルがある時とない時の体感はどうですか」
授業で学んだことを忘れずに、これからは安全に海や川、プールなどで遊んでほしいと思います。