五輪メダリスト講習会 3時間目②
(10月2日に撮影されました。)
平岡選手から組み手の説明を受けました。
柔道家の眼力に、生徒たちも気合いが入ります。
↓ 鮮やかな技に思わず「おーっ」と声が漏れます。
さぁ、練習練習。
↓ 世界を舞台に戦う柔道家です。
↓ 平岡選手と五十嵐選手からアドバイスをもらいます。贅沢な瞬間です。
少しずつ上手になってきました。
「学んだ受け身の技を、自分自身を守る術にできたら良いと思います。」
「小さな力で大きな力を生み出せることがわかりました。」と生徒の感想。
これらの感想に平岡選手は感心していました。
最後に「柔道は、勝てば良いというスポーツではない。この柔道を通して、多様性が認められる現代において、人の痛みが分かる人、人を思いやりその為の行動ができる人になって欲しい。」と話してくださいました。