令和7年校長ブログ

１校時が始まりました。

６の１は単元のテストに集中して取り組んでいます。

６の２では、外国語担当の教員にALTが加わり授業を進めています。

教室の廊下の掲示を見ると「高学年からあいさつをしてお手本に」のポスターが貼られていました。

学校では、「本校の顔」６年生を中心に、あいさつに取り組んでいます。

５年生のこの時間は、１組担任が２組の社会を、２組担任が１組の理科の学習を進めます。

校内では、学年内で指導する教科を交換し、授業に取り組んでいます。

３年生の廊下の棚の上には、こども達一人一人が理科で使う実験教材が並んでします。

この実験教材は、風やゴムの働きについての学習で使用します。

実験をとおし、風やゴムで物が動く様子を調べたり、ゴムの働きについての考えます。

この単元は以前からあるのですが、こども達が使う実験教材は、ずいぶんモダンになっているようです。

６校時は、５・６年生が校庭で合同練習に臨みます。

整列や隊形だけではなく、足の先まで集中し、腕を伸ばしたりとさすがは本校自慢の高学年。

練習をとおし、集団の美しさに磨きがかかっています。

そんな姿には、やっぱり青空の応援がほしいところです。

３校時は、３・４年生の合同練習の時間です。

この時間は、団体種目の練習を行います。

まずは、入場、退場の仕方の確認。

その後は、実際に団体種目を行います。

クラス練習では、「イチ、二・イチ・二」のかけ声が、職員室まで聞こえました。

各クラスで力を合わせ、当日、新記録となるように頑張ります。

朝から校務員さんは藤棚の整備。

雑草等の整備を含め、少しずつ整備を進めています。

２校時校庭からは、１・２年生表現で使用する曲が聞こえてきます。

この時間は、合同での練習の時間。

こども達は、手にかわいいボンボンを持って練習です。

ぜひ、ボンボンにも注目してください。

全体をとおし動きも上手にできてきています。

今日は、入場、退場の練習も行います。

覚えることが多くて大変ですが、こども達はとても一生懸命に取り組んでいます。

三連休が終わり、今日は火曜日。いつものようにこども達が登校してきました。

台風一過とはいかないようですが、ぐっと秋が深まってきているようです。

春日部市では大きな被害はなかったようですが、このたびの台風被災に際し、心よりお見舞いを申し上げます。

今週土曜日には、「武南シャイニングDay」が予定されています。

皆さん、体調に注意しながら今週もお願いします。

１２日（日）備後小学校校庭を会場に武里地区体育祭が、本校校庭を会場に武里団地地区体育祭が行われました。

前日には、冷たい雨となり気温もぐっと下がり、今日の開催が心配されましたが、日曜日は天候が回復し、絶好

の運動日和となりました。

それぞれ地区地域の皆様が一堂に会し、運動に親しむ姿が見られました。

各実行委員会の皆様、事前の準備から当日の運営まで、大変ありがとうございました。

来週１８日（土）には、いよいよ本校のこども達の「武南シャイニングDay」が行われます。

皆様、どうぞよろしくお願いします。

「武南シャイニングDay」で行われる、全校代表リレーの練習が始まっています。

練習では、先生から、バトンの受け取り方やコースの走り方などの話を聞き、さあ、スタート。

今日は１０月１０日は、統計的に前後の日と比較して晴れやすいとする晴れの特異日と言われています。

台風２３号の今後の進路が心配されますが、この時間は晴れの日の特異日どおりの晴れ模様。

代表として走るこども達は、まぶしい太陽の日差しが降り注ぐ中、一生懸命に練習に励みました。

９日（木）５年生は、一般財団法人埼玉県遺族連合会様から指導者を招き、平和についての学習を行いました。

５年生の国語では、「たずねびと」という物語を学習します。

「たずねびと」には、５年生のこども達と同じ年代の女の子が出てきます。この女の子は、戦争を知りません。

５年生のこども達は、これまでに戦争を扱った物語を３年生、４年生で学習していますが、戦争を自分事として

捉えることは簡単ではありません。

この「たずねびと」に出てくる女の子は、戦争を知らないという点では、今の５年生に近い存在です。

この後こども達は、そんな女の子に自分の思いや考えを重ねながら学習に取り組みます。

さらに、今回は、語り部の方から戦争についての生のお話を聞き、戦争への理解を深め「たずねびと」の学習

につなげていきます。短い時間でしたが、こども達は戦争の恐ろしさ怖さを感じ、平和への希望を強く持ったの

ではないでしょうか。語り部の皆様、５年生のために貴重なお話をたくさんしていただきありがとうございました。

本日２・３校時、春日部市教育委員会より指導者を迎え訪問指導がありました。

この訪問指導は、本市教職員の育成指導として、新採用から３年目となる教員が対象となります。

５の２では、２校時は、特別な教科道徳。３校時は、理科の学習を研究授業を行い、授業終了後に指導を受けました。

道徳の授業では、許すことの尊さを主題とし、謙虚な心を持ち、広い心で自分と異なる意見や立場を大切にしようと

する心情を育てることをねらいとしました。

「銀のしょく台」という教材をとおし、許すことについて考えました。もし皆さんが今回の登場人物であるミリエル

司教だったら、ジャン・バルジャンだったら、この場面でどのようの行動をしたでしょうか。あらてめて振り返って

みてほしいと思います。

理科の学習では、流れる水のはたらきの７時間目。今日は、「同じ川の石なのに、大きさや形に違いがあるのはどうし

てだろうか」について実験をとおして考えました。

実験では、川の流れに見立てた実験用の容器を使い、石は生け花用のスポンジで代用し実験を行いました。

こども達は実験の結果から、流れる水のはたらきや力について理解を深めました。

指導者の先生よりご指導いただいたことを、これからのこども達指導にいかしてまいります。

本日はありがとうございました。