12月5日 環境学習
4年生の環境学習で、
埼玉県環境科学国際センターの先生をお招きして、
「マイクロプラスチック汚染」についての話をしてもらいました。
埼玉県は海なし県ですが、川を通って、
プラスチックが海に流れています。
マイクロプラスチックは魚などの動物の体内に入り、
生態に大きな影響を与えています。
2014年では、海のプラごみの重さ1に対して海の魚の量5という割合が、
2050年には、1対1になるとの試算があるとのことです。
私たちにできることは、やはりごみを減らすことだそうです。
地道に実行していくほか解決策はありません。
これからを生きる、子供たちのためにも、地球環境について考えていきたいですね。