桜川小学校ブログ『桜っ子日記』

9月8日② 瞳輝く桜っ子

本日2回目の(校長による)ブログ更新になります。

 

校内を巡回している時に見つけた「瞳輝く桜っ子」の様子を少し紹介します。

これは6年3組の算数の一場面です。

黒板のところにいる二人は、6年生の児童です。

「考えを発表している」というよりは、「児童が授業を進めている」ような場面で、

担任は教室前方の入り口付近でそれを見守っていました。

「ここまで、分かりますか?」と全体に投げかける先生役児童と

「うん、うん。」と大きくうなずく児童たち。どの桜っ子も「学び合うこと」を楽しみ、

その瞳がキラキラ輝いていました。

 

こちらは、1年2組の図工での場面。

はじめて「絵の具」にふれる学習で、用具の1つ1つを担任の先生と確認しています。

1年生の桜っ子はもう、絵の具を早く使ってみたくてウズウズ、瞳はキラキラしっぱなしです。

それでも、きちんと先生の説明を聞こうと集中している立派な1年生でした。

 

(9月8日 校長)