8月29日 桜っ子のみんな、『おかえり!』
2学期が始まりました。
朝、各クラスの教室を回ってみると、黒板に、
各担任から桜っ子を温かく迎えるメッセージがありました。
そこに、「おかえり!」という言葉を書いている担任の多いことが
印象的でした。「ずっと待ってたよ」っていう気持ちの表れですね。
始業式は、感染状況を鑑み「オンライン」で行いましたが、
どの桜っ子も姿勢よく、集中して式に臨みました。
校長からの式辞は、以下のような内容でした。
「前向き」と「感謝(ありがとう)」をキーワードに、
「充実と成長の2学期」にしていきましょう!
始業式後、各クラスの様子を見て回ってみると、そこには・・・、
39日間の夏休みに、心も体も一回りも二回りも成長した桜っ子の姿がありました。
これは、6年1組の教室です。写真から分かるように、姿勢よく、視線を先生に向け、
集中して話を聴く様子が伝わってきます。さすが、桜っ子のリーダーです。
こちらは、2年3組。出産を控え休暇に入った担任に代わり、
新しく担任になった先生との顔合わせ、「学級開き」です。
6年生に引けを取らない「態度の良さ」です。
学校に、「桜っ子の笑顔と歓声」が戻ってきました。
桜っ子のみなさんと、それを支え、育むすべての大人のみなさんにとって、
素晴らしい2学期になりますように。どうぞ、よろしくお願いいたします。
(8月29日 校長)