11月19日 校内授業研究会(6年3組 道徳)
今日は、校内授業研究会(道徳)がありました。
指導者として、大変ご多用の中、幸手市教育委員会教育長でいらっしゃいます
山西 実先生に本校にお越しいただきました。
5時間目に、6年3組(渡邊先生)の道徳の授業を全職員で参観しました。
「ブランコ乗りとピエロ」という教材文を使い、
『「自分は正しい、相手が悪い」という気持ちとどう向き合う?』というテーマで
意見を交換しながら考えを深めていく授業でした。
さすが高学年!という鋭い意見も時折聞かれました。
お互いに意見を交換し合いながら考えを深め、今後の自分の生き方を考えました。
放課後の研究協議では、先生方がグループに分かれ、
研究授業について協議をしました。
最後に山西先生から、本日の研究授業の講評を踏まえたご講義を聴かせていただき、
道徳授業の進め方について、たくさんのご示唆をいただきました。
授業を提供してくれた、6年3組の皆さんと渡邊先生、
ご指導くださった山西教育長様に心から感謝しています。
ありがとうございました。
(11月19日 校長)