桜っ子~徒然なる日々~
4年生の体育は、体育館でネット型のゲームをしていました。
学習する学年などに合わせて、ネット型でもゲームの内容やルールがちがいます。
児童とゲームのルールを考え工夫していきます。また、あつかう道具も選べるようになっています。4年生は、やわらかいボールを使うことで、痛さからでる苦手意識を解消しています。そして、ボールの下に素早く入る動きがしやすいようになるのもこのボールの良さです。
ゲームは、どの学年でやっても楽しいし盛り上がります。だから、みんなでルールを覚えるのも真剣になるし、相手より上手になろうと普段の練習も一生懸命です。なによりも、チームで喜びを共有したり認め合えるところがいいですよね。
勝ちたい気持ちのメラメラと、みんなでうれしいぽかぽか心がたくさん見られるボール運動でした。
5年生の社会は日本の工業について学習していました。
「なぜ海沿いに工場が多くあるのか」一枚の写真から気が付いた疑問。桜っ子の調べたい気持ちの真ん中ストレート。
その後の映像資料を通して、詳しく調べていました。
調べて分かったことを、新しい言葉で覚えることができました。新しく分かったことをまとめや振り返りに書いていました。インプット、アウトプット一生懸命やっていました。
外国語では、先生がつくった基本デートをつかって英語でまちの説明を考えていました。英語の文を完成させるために必要なことは何だろう。
桜っ子の英語でも文章を作りたい気持ちがぶるぶるっと揺れています。
英単語を知りたければ「ここにあるよ」と先生のヒントから、どんどんつくり始めていました。