校庭からみえる時計は?
本校の校歌には「校庭の木々は」というタイトルがあります。
校庭に出ていたら、児童から問題を出されました。
「ねえ、校庭からみえる2つの時計って知っている?」と。
「校庭の木々は」ならぬ「校庭からみえる時計は?」といったところでしょうか。
1つは校舎にかかっているもの(図1)。これはすぐにみつかりました。
もう1つは・・・?
なかなか見つけることができませんでした。駐車場の近くにありました(図2)。
周囲の樹木の枝や葉で、なかなか発見することができませんでした。
(図1)
(図2)
このように、学校には、いろいろな発見があります。
どんなものにも、目立つところと目立たないところがあるように、
目立つところだけでなく、目立たない部分も含めて、子供たちが持っている「よさ」を発見し、
それを伸ばしていくことが我々教員の使命の1つだと考えています。