保健室からのおしらせ

R5.7.5 歯科保健指導

 

上沖小学校では、6月を「歯と口の衛生月間」とし、全学年に歯科保健指導を行いました。

1年生には養護教諭から、2~6年生には埼玉県立大学の学生さんより指導を行いました。

本日はその様子をお伝えします。

 

 

1年生

「かみおき」のキーワードをつかった、歯科保健指導を行いました。

 

 

 

2年生

むし歯がどうしてできるのかについて学び、模型を使って実際にみがく練習をしました。

 

 

3年生

生え変わりの時期であるため、生えたばかりの歯やみがきにくい場所のみがき方を学びました。

 

 

 

4年生

むし歯のなりたちやむし歯になりやすいおやつや食べ方について学びました。

 

 

 

5年生

歯と口の役割や、歯周病、口臭、咀嚼について学びました。

 

 

 

6年生

歯肉炎や口臭、むし歯の進行具合をより詳しく勉強しました。

 

 

 

 

「歯は全身の健康の原点」とも言われています。歯が健康だと、体も元気でいられます。この機会にご家庭でも、毎日「正しいな歯みがき」を心掛けていただけたらと思います。

詳しくは昨日配付した保健だよりをご覧ください。6月歯科保健指導号.pdf