タブレットを使った学習の紹介ページ
4年生社会 県の広がり
4年生の社会科では、県の地形や産業、交通と土地の利用を関連付けながら、
埼玉県の特色を考える学習をしています。
今日はミライシードの「テストパーク」というアプリケーションを使い、
他の県の特色を考えることに挑戦しています。
タブレットのよさを生かし、図の大きさを調整する子供たち。
資料をよく読み取ろうとする姿が輝いています。
国語の授業
普段の授業の中で、「自分の意見をまとめる」、
「みんなで考えを共有する」という作業を
情報端末を使って行っています。
友達の意見も参考に、自分の考えを深められる
よさがあります。
ここでは文章の筆者の要旨をまとめています。
5年生図工 動いてクレイアニメーション
自分たちでっストーリーを考え、
お話に出てくる物やキャラクターを作り、
一コマずつ撮影をしていきます。
出来た動画は、鑑賞会を開いて見合います。
プログラミング学習
6年生では、ICTサポーターの支援を受けながら
LEDの点灯の仕方をそれぞれ考えて、プログラム
したものを発表しています。
情報端末の活用
1年生も、オクリンクを使って
自分の考えを整理し、共有する操作が
上手にできるようになっています。
1年生の学び
ICT支援員が情報端末操作のサポートを
しながら、1年生もGoogle Classroomの
使い方を学んでいます。
音楽の時間
6年生の音楽の授業では、「いろいろな音のひびきを味わおう」
の学習で、アンサンブル活動をしています。
クロームブックでボイスアンサンブルを創っています。
1年生
1年生も、ドリルパークを使って
学習ができるよう、練習中です。
各教科での情報端末活用
社会科の授業で、昔の人々の暮らしについて
イラストの自分で見たい所をクローズアップしながら
調べています。
国語では、新聞の取材方法について
確認し、アンケートをフォームで
作ろうとしています。
音楽では、オクリンクを使って
リズムアンサンブルを創作して、
交流をしています。
情報を発信するときの意識について、
ジャムボードに意見を書き込み、
自分たちが気を付けるべきことについて
話し合いをしています。
6年生よりよいICTの使い手になろう
本校では、今年度の研究主題「主体的に思考・判断・表現し、ICTのよき使い手を目指す児童の育成~進んで学ぶ、互いに学ぶ、確かに(正しく)学ぶ~を設定し、授業実践を行っています。
6年生では、「デジタルシティズンシップとは何かを知ろう」という課題で、児童が情報端末を使い考えを広げ、自分事として捉えていきました。起こりうる問題についても乗り越えていける児童を育成していきます。