2017年2月の記事一覧
南桜井小学校伝統芸能クラブの皆さんが舞を披露しました
南桜井小学校のクラブ活動発表会が行われ、伝統芸能クラブの皆さん(6年生7名、5年生2名、4年生3名 計12名)による演目「芝舞」が3年生以上の生徒の前で堂々と、力強く披露されました。毎週、クラブ活動の時間に西金野井獅子舞保存会の指導による練習が行われています。校長先生からも、校内で誇れる伝統芸能クラブが継承できるよう、4月からのクラブ活動では一人でも多くの生徒が加入するよう、呼びかけていただきました。本日の先輩たちの舞をみて、興味のある生徒さんが生まれることを期待しています。
武里南小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました
平成29年2月10日に武里南小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました。
少し前に使われていた黒電話やランドセルなどを実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。
少し前に使われていた黒電話やランドセルなどを実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。
中野小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました
平成29年2月9日に中野小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました。
少し昔に使われていた道具を実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。
少し昔に使われていた道具を実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。
正善小学校3年生の皆さんからの感想をいただきました
2月3日に見学にきていただいた正善小学校3年生の皆さんから、感想文をいただきました。
いただいたのは、大きな模造紙に一人一人の感想を貼った制作物で、黒板をモチーフにしています。
とてもよくできていますので、展示室内に掲示させていただきました。
昔の道具と見事にマッチしています。
3年生の皆さんがどんな感想を書いているのか気になる方は、ぜひ見にきてくださいね。
いただいたのは、大きな模造紙に一人一人の感想を貼った制作物で、黒板をモチーフにしています。
とてもよくできていますので、展示室内に掲示させていただきました。
昔の道具と見事にマッチしています。
3年生の皆さんがどんな感想を書いているのか気になる方は、ぜひ見にきてくださいね。
小学生の団体見学の感想
郷土資料館では、ご来館いただいた方に「入館票」という簡単なアンケート票をご記入いただいています。
年齢層やお住まいの地区などのほか、展示に関するご感想をご記入いただき、これを集計して、今後の館の運営に役立てることを目的としています。
もちろん、団体で見学に来ていただいた小学校の皆さんにも、学校で感想を書いてもらい、後日提出していただくようにお願いしています。子どもならではの素直な感想に、胸をうたれることもしばしば。
今回は、1月29日に団体見学に来ていただいた幸松小学校3年生の感想を少し紹介させていただきたいと思います。
まずは、印象に残った資料について。
現在、企画展示室では、今年度幸松小学校より寄贈いただいた戦後直後の幸松小学校の記録を展示しています。自分の通っている学校から、歴史を身近に感じてもらえましたでしょうか。
次に、全体の感想です。
「郷土資料館はすごい」と思って、「大切なおもいで」になったのならば、解説冥利につきます。
こちらこそ、ありがとうございます。
最後になりますが、これを読んで、私は思わずうなってしまいました。
「いまからの社会・・・」とは、これからの学校で学ぶ社会科という意味かもしれませんが、「未来の社会に活かしていきたい」というようにも読めます。
見学したことを、これからの学習に活かし、さらに未来の社会にも「昔のもの」から学んだことを活かす、立派な大人になっていただければ、これほどうれしいことはありません。
入館票について、何度もご来館いただく方は、「また書くの?」なんておっしゃり、嫌がる方も少なくありませんが、職員一同、ご記入いただいたご感想は真摯に受け止め、よりよい郷土資料館となるよう努めてまいります。厳しいご意見も含め、ご記入のご協力、よろしくお願い申し上げます。
年齢層やお住まいの地区などのほか、展示に関するご感想をご記入いただき、これを集計して、今後の館の運営に役立てることを目的としています。
もちろん、団体で見学に来ていただいた小学校の皆さんにも、学校で感想を書いてもらい、後日提出していただくようにお願いしています。子どもならではの素直な感想に、胸をうたれることもしばしば。
今回は、1月29日に団体見学に来ていただいた幸松小学校3年生の感想を少し紹介させていただきたいと思います。
まずは、印象に残った資料について。
現在、企画展示室では、今年度幸松小学校より寄贈いただいた戦後直後の幸松小学校の記録を展示しています。自分の通っている学校から、歴史を身近に感じてもらえましたでしょうか。
次に、全体の感想です。
「郷土資料館はすごい」と思って、「大切なおもいで」になったのならば、解説冥利につきます。
こちらこそ、ありがとうございます。
最後になりますが、これを読んで、私は思わずうなってしまいました。
「いまからの社会・・・」とは、これからの学校で学ぶ社会科という意味かもしれませんが、「未来の社会に活かしていきたい」というようにも読めます。
見学したことを、これからの学習に活かし、さらに未来の社会にも「昔のもの」から学んだことを活かす、立派な大人になっていただければ、これほどうれしいことはありません。
入館票について、何度もご来館いただく方は、「また書くの?」なんておっしゃり、嫌がる方も少なくありませんが、職員一同、ご記入いただいたご感想は真摯に受け止め、よりよい郷土資料館となるよう努めてまいります。厳しいご意見も含め、ご記入のご協力、よろしくお願い申し上げます。
三上於菟吉『新編図録春日部の歴史』からーその1
126年前の明治24(1891)年2月4日、三上於菟吉は中葛飾郡桜井村木崎(現春日部市)に生まれました。その後、旧制粕壁中学校(現春日部高等学校)、早稲田大学予科へ進学しました。
昭和初期には大衆作家として活躍し、繰り返し映画化された『雪之丞変化』をはじめ、数々のヒット作を生み出しました。『百万両秘聞』は西宝珠花を舞台にしています。
大正時代から昭和初期にかけては、東京の神楽坂近辺に住みましたが、第2次世界大戦中の昭和18年、幸松村八丁目に疎開し、昭和19(1944)年、53歳で亡くなりました。
杉戸町木野川の共同墓地の一角に墓があります。
三上於菟吉の墓(杉戸町ホームページ)
「市ゆかりの文化人」『新編図録春日部の歴史』214ページ
昭和初期には大衆作家として活躍し、繰り返し映画化された『雪之丞変化』をはじめ、数々のヒット作を生み出しました。『百万両秘聞』は西宝珠花を舞台にしています。
大正時代から昭和初期にかけては、東京の神楽坂近辺に住みましたが、第2次世界大戦中の昭和18年、幸松村八丁目に疎開し、昭和19(1944)年、53歳で亡くなりました。
杉戸町木野川の共同墓地の一角に墓があります。
三上於菟吉の墓(杉戸町ホームページ)
「市ゆかりの文化人」『新編図録春日部の歴史』214ページ
正善小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました
平成29年2月3日に正善小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました。
少し昔に使われていた道具を実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。
少し昔に使われていた道具を実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。
豊春小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました
平成29年2月1日に豊春小学校第3学年が、郷土資料館を見学しました。
少し昔に使われていた道具を実際に手に取ったり、千歯こきを使い脱穀を体験しました。
郷土資料館では、3月19日(日)まで「くらしのうつりかわり―懐かしの暮らしと道具展」を開催しており、昔の懐かしい道具や写真を展示しています。ぜひ遊びに来てください。