活動の様子(令和3年度)
2年生 ポップコーンづくり
3月22日にポップコーン作りをしました。このポップコーンの種は、教室前の花壇で収穫したものです。
新型コロナウイルスが流行し、なかなか出来なかったのですが、やっと行うことができました。
ポップコーンがはじける瞬間を見ると、「はじけた!」「すごい!」「おいしそう!」とみんな大はしゃぎでした。できあがったポップコーンは、塩味とカレー味をつけて食べるように袋詰めしました。
作った後は1年生におすそわけし、みんなで食べました。黙食なので食べた感想を声に出すことはできませんでしたが、顔を見合わせて嬉しそうに食べていました。
令和3年度 学校評価
学校運営協議会の皆様、本校教職員、児童・保護者の皆様からいただいた、学校評価を掲載いたしました。皆様方からの貴重なご意見は、令和3年度の学校経営を振り返り、新年度の学校運営に生かしていきたいと思います。「地域とともにある学校」をめざして邁進していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
春を待つサクラ・時を刻み始めるケヤキ
先週金曜日、48名の卒業生を送り出した芳賀東小学校は、心なしかひっそりとしています。朝からの季節外れの雪は、まさに「なごり雪」となりました。開く寸前のサクラの蕾は、この寒さに堅くすぼんでしまったかのように見えます。校庭のシンボルのケヤキは、安全面から枯れ枝の伐採を3連休中に行いました。芳賀東小と地域の歴史や日々の生活を見守ってきた大木のケヤキ。枝が伐採され、見慣れた景色が一変してしまいました。それでも、ケヤキの命は、脈々と続いています。新しい芳賀東小学校の時を刻み始めました。これから先もずっと、元気な子どもたちを静かに見守ってくれることでしょう。
心、晴れ晴れ・卒業式
3月18日(金)、令和3年度卒業式が挙行されました。今年度も、コロナウイルス感染症対策のため、出席できる人数は制限されましたが、全職員、全校生一丸となって式の準備に当たりました。また、カラフル活動の紙花のディスプレイと、6学年評議委員の方をはじめとした有志の皆様による壁面装飾が華を添えてくれました。あいにくの雨模様でしたが、卒業生の心は、晴れ晴れと澄み渡っていたのではないでしょうか。芳賀東小の卒業生の皆さん、夢をもって羽ばたいてください。
芳賀町から、卒業おめでとう!
芳賀町から卒業のお祝いにと、芳賀町産のお米「コシヒカリ」をいただきました。地元の農家さんが丹精込めて作ったおいしいお米です。子どもたちの門出を、町の人々全体でお祝いしてくださって、6年生は巣立っていきます。