学校行事

サケの卵が到着しました

 2年生は,国語で「サケが大きくなるまで」の学習をしています。サケの卵は,魚売り場で目にする「イクラ」です。
しかし,その卵が孵化して,サケの赤ちゃんが生まれてくるところはなかなか見ることができません。そこで,受精した
卵を取り寄せて観察することにしました。昨日,やっと「久慈川漁業協同組合」からサケの卵が到着しました。
 
卵には,すでに黒い目のようなものが見えて,中には,動いている卵もありました。早速,水槽に入れてあげました。
   
卵は,水温が高くなると死んでしまします。今年のように暖かいと心配ですが,注意して観察していきます。
   
私も随時,サケの成長の様子をホームページでお知らせします。稚魚が少し大きくなったら,利根川に放流の予定です。