学校行事

ひとりひとりの思いやりが

 児童会が中心となって「緑の募金」を行っています。
きれいな空気,おいしい水,心身の癒し,地球温暖化の防止など,森林は私達の豊かな生活を支え,多くの恵みを与えてくれます。
しかし,いま国内では手入れ不足等によって森林が本来のはたらきを発揮できていません。
「緑の募金」を通して,身近な地域や国内外の森林づくりにつながり,様々な「森づくり・人づくり」活動の活性化に活かされています。
 
登校してきた子ども達は,ひとりひとり募金箱に思いやりの気持ちを入れていきます。募金の印に「緑の羽根」をもらいます。
 
募金が終わると集計します。今週いっぱい行います。「ご協力お願いします。」
 
 1年生は「アサガオ」2年生は「ミニトマト」3年生は「ホウセンカ」を育てています。
大きく育てるには,水やりをしたり支柱を立てたりと,募金活動と同じように,ひとりひとりの「思いやり」が大切です。