2022年6月の記事一覧

7月8日:今日の給食

〔献立名〕
牛乳・夏野菜カレーライス・豆腐とじゃこのサラダ・ゆでとうもろこし

〔ひとこと〕
今日は我孫子産野菜の日です。夏にとれるおいしい野菜がたっぷりのカレーライスを作りました。カレーは、7品の我孫子産野菜を使用しています。サラダには我孫子産のきゃべつ、人参を使っています。
そして、とうもろこしは3年生が皮むき体験をしました。ひげが実についている様子を観察しながら楽しく学習ができました。市内見学で訪れた農産物直売所「あびこん」から届くという話を聞き、「へーそうなの?」などの声が上がっていました。実物を目にしながら、給食と地元野菜の結びつきがイメージできた様子がうかがえました。
むいている最中は、ひげと実の付き方、匂いなど観察しながら皮むきをしました。
給食時に教室を訪問すると、3年生の児童から「すごく甘かった」「芯の色が変わってた」など多くの感想を伝えてくれました。
他学年の児童や担任からも「甘かったです。」「めっちゃ、甘くておいしかった。」との声がきかれました。
今回は例年にない早期梅雨明け等の天候不順で、我孫子産での体験学習ができるかとても心配でしたが、多数の農家の方及び我孫子産野菜コーディネーターの方の協力で、我孫子産とうもろこしでの体験が無事にできました。感謝の気持ちでいっぱいです。

<納品されたとうもろこし>

〈授業の様子〉

<給食室での様子>

<ゆでたてのとうもろこし>

 

〔我孫子産野菜生産者紹介〕

・きゃべつ(岡発戸):菅井佐紀子さん
・にんじん(緑):斎藤太一郎さん
・じゃがいも(新木):小川政子さん
・玉ねぎ(久寺家):日暮啓子さん
・ピーマン(新木):小川政子さん
・とまと(中峠):平井高志さん
・なす(布佐):秋田弘美さん
・さやいんげん(岡発戸):松下はる江さん
・とうもろこし(中里):増田京子さん
・とうもろこし(都部):香取典男さん
・とうもろこし(高野山新田):岡田信之さん

7月7日:今日の給食

〔献立名〕
牛乳・五目ちらし寿司・星型コロッケ・七夕汁・小魚アーモンド・七夕ゼリー

〔ひとこと〕
今日は七夕にちなんだ献立です。食べやすいように酢味を抑えたご飯に具を混ぜ込んでいます。錦糸卵と絹さやで彩りも良く仕上がりました。刻みのりは食べるときにかけます。千切りの白と黄色のかまぼこを使った汁物で天の川をイメージしています。コロッケやゼリーはかわいらしい星型です。

7月6日:今日の給食

〔献立名〕
牛乳・ご飯・あじのカレー焼き・ナッツごぼう・呉汁・グレープフルーツ

〔ひとこと〕
アジは夏が旬の魚です。カレー粉をベースにした調味料でした味付けてオーブンで焼きました。2時間ほど漬け込んでいるのでしっかりとした味で臭みもなく食べやすかったようです。ナッツごぼうはカリカリした食感のごぼうと香ばしいアーモンドを甘辛いタレで味を付けました。ご飯に合うおかずです。

7月5日:今日の給食

〔献立名〕
牛乳・ジャージャー麵・生揚げチャンプルー・小魚大豆・ヨーグルト

〔ひとこと〕
ジャージャー麵は、ピリ辛の肉みそをかけた麺料理です。麺には油と千切りのきゅうりともやしを混ぜ、ほぐれやすいように工夫しています。また、低学年でも食べやすいように、辛みを抑え甘めの肉みそにしています。
チャンプルーは沖縄地方で「まぜる」という意味の言葉です。今日は生揚げと野菜を使って作りました。仕上げにかつお節をたっぷり入れることで、野菜から出た水分も吸いうま味のきいた味になります。

7月4日:今日の給食

〔献立名〕
牛乳・ご飯・ししゃものごま焼き・茄子と生揚げの味噌炒め・じゃが芋と冬瓜の味噌汁・冷凍りんご

〔ひとこと〕
給食では、揚げる調理方法が多いししゃもですが、今日はごまをまぶしてオーブンで焼きました。ごまを衣に使うことで、栄養価も食べ応えもアップします。ししゃもは食べやすい魚ですが、中にはししゃもの魚卵が苦手でおなかの部分を残している児童もいました。全校では完食しているクラスがほとんどでした。
ナスは子どもが苦手な野菜ですが、夏に取り入れたい野菜の一つです。今日は味噌炒めを作りました。甘辛い味の肉みそを作り、食べやすいように生揚げも入れてみました。彩りはさやいんげんです。大量調理ではナスは紫色を残すのが難しいですが、少しでもきれいな見た目で出せるよう苦慮しています。思ったよりも良く食べてくれました。
味噌汁は夏野菜の冬瓜とにら、じゃがいもなどを使っています。
デザートは蒸し暑い今日にぴったりの、冷たい冷凍りんごです。