2021年5月の記事一覧

〔献立名〕
牛乳・ご飯・たらのガーリックマヨネーズ焼き・しらたきのごま炒め・鶏肉とじゃが芋のトマト煮・さくらんぼ

〔ひとこと〕

ガーリックマヨネーズ焼きは子ども達に人気のある味付けです。鶏肉のトマト煮は、みそを使いまろやかな味に仕上げました。酸味も少なくご飯にも合うおかずになりました。どのクラスもよく食べていました。さくらんぼは、山形県の佐藤錦です。甘酸っぱくおいしいものが納品されました。

〔献立名〕
牛乳・チキンライス・おからのキッシュ・アルファベットスープ・パイナップル

〔ひとこと〕

今日は食物せんいが豊富なおからを使ったキッシュを作りました。キッシュはフランス料理で、バターや生クリーム、卵などを使います。具には野菜やきのこのほか、ハムやベーコンを使うことも多いですが、今日はチキンライスとスープに肉を使うので、ツナにしています。チーズとパセリをかけて焼いたキッシュは、ヘルシーながらも、ボリュームのあるおかずです。

〔献立名〕
牛乳・ご飯・ご飯・家常豆腐・ウエーブワンタンスープ・オレンジ

〔ひとこと〕

家常豆腐は、中国の家庭料理で、「家にいつもあるもので作る炒め物」という意味の料理です。元々は四川料理で、肉や野菜、豆腐などをさっと油で炒めて味を付けます。四川料理というと、唐辛子を使った料理が多く、辛いイメージがありますが、この料理は子どもからお年寄りまで食べられるように、辛みを抑えて作ります。今日も１年生から６年生まで食べられるように、辛みを抑えて味を付けました。それでも、一年生など、低学年では「ちょっと辛かったけどおいしかった」「辛かった。」との声もありました。野菜をたっぷり使った料理ですが、どのクラスもよく食べていました。

〔献立名〕
牛乳・ご飯・夏野菜のペペロンチーノ・フレンチポテトサラダ・手作りブルーベリーケーキ

〔ひとこと〕

夏野菜を使ったペペロンチーノは、低学年でも食べやすいように辛みを抑えて作りました。ポテトサラダは、さっぱりとしたフレンチドレッシングで、マヨネーズ味が苦手な子でも食べてくれたようです。ケーキは、ブルーベリーが苦手、という子が思いのほかいましたが、どこのクラスも、すべての料理をよく食べていました。

〔献立名〕
牛乳・ご飯・レバーと南瓜のごまがらめ・じゃが芋ときゃべつの味噌汁・バナナ

〔ひとこと〕

今日は鉄分が豊富なレバーと南瓜を揚げて、甘辛いタレで味を付けました。かぼちゃが少しつぶれてしまいましたが、レバーの臭みもなく、食べやすく仕上がりました。レバーは好き嫌いが分かれる食品ですが、苦手な子が少しでも食べてくれるといいなあと思います。