2021年10月の記事一覧
11月30日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・れんこんご飯・昆布と大豆の炒め煮・シイラの味噌マヨ焼き・きのこ汁・グレープフルーツ
〔ひとこと〕
今日は冬が旬のれんこんを使った混ぜご飯を作りました。もち米とうるち米を使い、おこわのような仕上がりです。
刻み昆布を使った炒め煮は新メニューです。ご飯や汁物がしょうゆ味なので、箸休めになる、甘めの味付けにしました。
シイラは下味を一工夫し生臭さを抑えました。みそとマヨネーズを混ぜたものをかけて焼いています。
11月29日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・納豆・豚肉の南蛮煮・野菜のごま酢和え・りんご
〔ひとこと〕
今日は野菜をたっぷりと使った和え物と、具だくさんの煮物の組み合わせです。煮物はいつもより大きめに切り、煮崩れ注意して作りました。少し一味唐辛子を入れています。味噌味でご飯が進む味付けです。和え物はさっぱりとしたごま酢和えです。
デザートは長野県産の「サンふじ」です。
11月26日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・にしんのかば焼き・いもたき・お魚アーモンド・はやか
〔ひとこと〕
今日はニシンを使ってかば焼きを作りました。ニシンは骨が多い魚ですが、骨切をした切り身を使用しているので、低学年でも食べやすかったようです。
いもたきは愛媛県の郷土料理で、具だくさんの汁物です。デザートの早香(はやか)は、見た目は酸っぱそうですが、甘くてみずみずしい柑橘系の果物です。
11月25日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・丸パン・さつま芋のコロッケ・ゆでキャベツ・ミネストローネ・バナナ
〔ひとこと〕
今日は千葉県産のさつま芋を使い、コロッケを作りました。キャベツと一緒にパンにはさんで食べられるように、切り込みの入った丸パンを用意しました。
11月24日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・鮭の紅葉焼き・ひじきの五目煮・呉汁・りんご
〔ひとこと〕
11月24日は「和食の日」です。和食はユネスコ無形文化財に指定されるほど、世界に誇る日本の食文化です。ご飯を主食とし、かつお節や昆布などでとっただしを生かし、季節ごとのおいしい旬の食材を取り入れた和食を、給食でも多く取り入れるようにしています。今日は、鮭の紅葉焼き、伝統食品であるひじきを使った煮物、削り節と昆布からだしをとり、刻んだ大豆の入った具だくさんの呉汁、デザートは旬のりんご(サンふじ)を取り入れました。そして主食は、我孫子産コシヒカリを使った白飯です。
11月22日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・鶏肉と白菜のクリームソース・きびなごの唐揚げ・ブロッコリーのサラダ・みかん
〔ひとこと〕
今日は秋から冬にかけて旬の野菜、ブロッコリーを使ってサラダを作りました。ブロッコリーは花蕾を食べる花野菜ですが、茎の部分も食べられるので、皮をむいて内側の部分もいちょう切りにして使っています。かにかま、にんじん、コーン、じゃが芋も入れ、彩りよく仕上げました。
骨ごと食べられる魚のきびなごは、カレー粉で味を付けて唐揚げにしました。
11月19日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・白樺派カレーライス・豆腐とじゃこのサラダ・オレンジ
〔ひとこと〕
今日は我孫子市ご当地料理の白樺派カレーライスを作りました。献立表や掲示物を見て、楽しみにしていた児童や職員も多く、「今日は白樺派カレーだよ。」「やったー!」との声が朝から聞かれました。
白樺派カレーの4つの約束、①隠し味の味噌②国産の肉(今日は豚肉です。)③地元の野菜(にんじん、トマト)④C&Bカレー粉を使い、今回もおいしいカレーが出来ました。
〔我孫子産野菜生産者紹介〕
にんじん(布施):玉根康久さん
とまと(岡発戸):荒井茂夫さん
11月18日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ガーリックトースト・ポークビーンズ・切り干し大根とツナのサラダ・バナナ
〔ひとこと〕
ガーリックトーストは、すりおろしたにんにくとパセリをマーガリンに混ぜ、パンに塗って作ります。シンプルですが、にんにくの風味が食欲をそそります。
ポークビーンズは、豆がたっぷりととれる料理です。コクがありパンに合う料理です。
サラダはさっぱりとしたしょうゆベースのドレッシングです。
11月17日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・レバーと芋の味噌がらめ・大根のかき玉汁・りんご
〔ひとこと〕
今日は鉄が豊富なレバーを取り入れた献立です。生姜、しょうゆなどで下味をつけたレバーを唐揚げにし、素揚げにしたじゃが芋とさつま芋、大豆、いんげんに甘辛いタレを絡めました。レバーは揚げることで食べやすくなります。苦手な人も多いレバーですが、少しでも食べてくれるといいなと思います。
11月16日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・サバの味噌煮・野菜のごまネーズサラダ・豚汁・みかん
〔ひとこと〕
今日は脂ののったさばを味噌煮にしました。サバのような青背の魚は、特有の臭いがありますが、味噌は魚の生臭さをとる働きがあります。一時間ほど焦げないように煮たので、味がしっかりと染みています。野菜はマヨネーズベースのドレッシングで和えました。豚汁は人気のある具だくさんの汁物です。
11月15日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・しらす入り卵焼き・ナッツごぼう・さつま芋とわかめの味噌汁・グレープフルーツ
〔ひとこと〕
今日は卵焼きが主菜の献立です。青のりとしらす干し、ねぎ、人参などが入っています。少し甘めの味付けです。付け合わせのナッツごぼうは、唐揚げにしたごぼうとアーモンドが香ばしい一品です。
11月12日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・中華丼・きゃべつともやしのナムル・さつま芋とりんごの重ね煮
〔ひとこと〕
今日は秋から冬にかけて旬のりんごとさつま芋を使った重ね煮を作りました。いつもは、干しぶどうを入れて作りますが、苦手な子が多いので、今回は抜いて作りました。低学年で、一人分ぐらいづつ残りましたが、4年生以上では完食でした。また、中華丼、和え物も好評で、ほとんどのクラスが完食でした。
11月11日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・カレーうどん・豆腐とツナの和風サラダ・手作りごまビスケット
〔ひとこと〕
今日はカレーうどんがメインの献立です。削り節でとっただし汁を使ったカレーうどんは、子ども達に人気のある麺料理です。彩りに使ったほうれん草は、千葉県松戸市産を使用しています。
黒と白のごまがたっぷり入ったビスケットは、香ばしく焼きあがりました。
11月10日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・かしわのすき焼き・おからサラダ・オレンジ
〔ひとこと〕
かしわのすき焼きは、奈良県の郷土料理です。関西地方では、鶏肉のことを「かしわ」と呼びます。鶏肉を使ったすき焼きは、天満宮の秋祭りのときなどにふるまわれる料理です。天満宮の天神の守護神が牛であることから、牛肉ではなく、鶏肉のすきやきが食べられてきたそうです。いつものすき焼きとは違い、車麩や凍り豆腐も使って、少し甘めの味付けで仕上げています。
11月9日:今日の給食【千産千消デー】
〔献立名〕
牛乳・さつま芋と豆のおこわ・鰯の唐揚げ葱ソースかけ・かぶとトマトのかき玉汁・ひとくち牛乳プリン
〔ひとこと〕
今日は千産千消デーにちなみ、千葉県産の食材をたくさん使った献立です。千葉県では地産地消の「地」を千葉県の「千」に置き換えて、地産地消を推進しています。千葉県内の学校給食では、県内産が多く出回る11月を、「千産千消月間」とし、千葉県産を多く使用するよう特に意識しています。さらに、そのうちの1日を「千産千消デー」とし、県内産を(食材ベースで40%以上)活用した給食を提供します。本校では、我孫子産野菜の日である本日を、千産千消デーとしました。我孫子産野菜は5品、下記の農家の方から野菜を納品しています。その他の千葉県産食材は、大豆、いわし、卵、千葉県産大豆使用の豆腐、かぶ、かぶの葉、牛乳、牛乳プリン(千葉県産牛乳使用)です。(県外産は生姜(高知県)とごま(輸入)です。)
〔我孫子産野菜生産者の紹介〕
・さつまいも(柴崎):須藤一宏さん
・ねぎ(布施):斉藤正江さん
・にんじん(中峠):相馬伸年さん
・トマト(岡発戸):荒井茂夫さん
・はくさい(中峠):大井勢子さん
11月8日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・わかさぎのごまフライ・切り干し大根のカレー炒め・すいとん・芋けんぴパリッシュ
〔ひとこと〕
11月8日は「いい歯の日」です。そこで、今日の給食は、カルシウムの多いワカサギ、ごまを使ったフライ、切り干し大根、牛乳を使ったすいとんなどを取り入れました。また、よく噛んで食べることで、あごの筋肉を鍛え、また、唾液も出て消化も良くなります。健康な歯を維持するためにも、ふだんから噛み応えのある食品や、カルシウムの多い食品をとってほしいと思います。
11月4日:今日の給食
〔献立名〕
牛乳・ご飯・ごぼうハンバーグ・コーンのお浸し・じゃが芋と白菜の味噌汁・りんご
〔ひとこと〕
今日は食物せんいが豊富なごぼう入りのハンバーグが主菜の献立です。ハンバーグだねに混ぜると、野菜が苦手な子も食べやすくなります。タレは、みたらし団子のような味付けで、ご飯との相性も抜群です。
かつお節をたっぷり使ったお浸しは、風味が良く仕上がっています。