三小の日誌

三小の日誌

子供たちが気持ちよく2学期を迎えるために!

 夏休み中ではありますが、先生たちは学校に来て2学期の準備を進めています。

 今日は、朝早くから校庭から草刈り機の音が聞こえてきました。覗いてみると、先生が職員室前の雑草を除草してくれていました。たくさん生えていた草がなくなり、学校がとても綺麗になりました!このように見えにくい部分でも三小の職員は、子供たちのために力を尽くしています。

 2学期の始業式の日に子供たちが希望をもって登校し、満足の1日を過ごし、満足の下校となるよう、職員は一生懸命準備を進めています。2学期に元気な子供たちと学校で会えることを楽しみにしています!

 自慢の三小の先生たちの紹介を兼ねて、夏休み終盤の学校の様子を紹介しました。

 

ぴかぴかサンサン家庭科室!

 

 

 家庭科室が綺麗にリニューアルされました。

 これまで家庭科室は、長年の使用によりテーブルの天板が古くなり、傷が付いたり板が少しはがれてしまったりしていました。そのため、この夏休みに、家庭科室のテーブルが綺麗に新しくなりました!

 夏の暑い中、交換作業をしてくださった業者の皆さん、ありがとうございます!これから、このピカピカの家庭科室を使って、子供たちが家庭科の学習で調理実習等を行っていきます。おいしい料理が作れそうで、今から楽しみですね!

全国学力学習状況調査を活用した研修を行いました!

 

 午後に、本日2つ目の校内研修を行いました。

 今回の研修は「全国学力学習状況調査の活用」がテーマで、講師は、校長先生です。

 研修にあたって、校長先生が作成した論文と、全国学力学習状況調査を模して作成した問題用紙が配られました。そして、その論文の内容を問題の意図に沿って校正するのが今回の研修です。問題の解答にあたっては、グループごとに分かれて先生たちが話し合いをしました。どうすれば、効果的に意図を相手に伝えられる論文になるのか、先生たちがアイディアを出し合っていると、職員室は学びの熱気で包まれました。

 このような学びの熱気を、各教室で作り出し、子供たちに深い学びをコーディネートするのが我々教職員の務めです。今回の研修は、そのための学習課題の提示の仕方や考えを深めるための発問の仕方について、考える機会となりました。

サンサンプログラミングスタートアップ研修!

 

 夏休み中の校内職員研修会を実施しました。

 今回は、ICT機器を活用したプログラミング教育についての研修です。今回の研修も、校内のICT指導技術に長けた職員が主体的に準備を行い、実施をしました。

 ICT活用やプログラミング教育の必要性について理解を深めるだけではなく、実施にプログラミング教材を使って具体的な操作の方法や授業への活用方法について見識を深めることができました。

 三小の職員には、皆で学び合い、よりよい教育活動を行おうとする雰囲気があります。今日の研修を終えて、先生たちから、「これなら自分のクラスでもできそうだ!」「プログラミングについて理解が深まった!」という学びの充実感を感じました。

 今日の先生たちの学びを、2学期以降の学級での指導に役立て、「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」の育成に努めていきます!

4校合同教育ミニ集会兼学校運営協議会を実施しました!

 我孫子中学校で、教育ミニ集会と学校運営協議会を兼ねて実施しました。

 我孫子中学校区の小中学校(二小、三小、高野山小、我孫子中)の合同開催となり、教職員、学校運営協議委員、保護者、地域の方々が体育館に集まりました。今回は、我孫子市教育委員会指導課から指導主事をお招きして、「安全教育」をテーマにご講話をいただきました。

 まず、地域の小中学校を支える大人たちが一堂に会することにも大きな意義があったと感じます。

 離れた4つの学校でも、子供たちの健やかな成長を願う気持ちや目的は同じです。そして、その目的に向かって、我孫子中区では、「安全教育」を大きなテーマとして掲げて児童生徒の育成にあたります。今回は、そための方向性の確認や具体的な道筋について、示唆をいただき皆で考えました。 

 これからも、地域の小中学校で力を合わせて子供たちのために全力を尽くします!

協力の力と感謝の気持ちで今日も三小、絶好調!

 

  三小のカーテンが綺麗になり、教室机の天板が一部新しくなりました。

 一言でいうと、当たり前のように感じますが、カーテンが綺麗になるために、教室の机天板が新しくなるために、多くの人が協力しています。

 カーテン洗いは、地域学校協働活動推進員とPTAの皆さんが中心となり、保護者の皆さんに洗濯や修繕を呼び掛けてくれました。カーテンを外すのは、三小の職員が力を合わせて行いました。そして、サンサン通りにカーテン置き場を設置するのは、PTA会長をはじめとして、役員の皆さん、そして、職員が行いました。夏休みの個人面談期間中に、保護者の皆さんは、割り当てられた教室のカーテンを洗ってくれました。そして、推進委員の皆さんは、ほころんだカーテンの修繕もしてくれます。

 各教室の児童机の天板交換のためには、交換の計画を担当職員が立案し、全職員に周知しました。そして、その計画に沿って、各学級で交換が必要な机を各担任が洗いだしました。そして、終業式の日、6年生の子供たちが、各学級の机をサンサン通りに運んでくれました。そして、その机を、夏休み中のうだるような暑さのサンサン通りで、業者の方が全て修繕してくれました。最後に、その机は、職員が力を合わせて教室に運び戻しました。

 学校は、何を行うにも、「協力」が不可欠です。そして、協力すると自然と「感謝」の気持ちが生まれます。そして、それらは、全て三小の子供たちの健やかな成長につながっていきます。三小では、児童、職員、保護者、地域、関係機関等、学校を支える全ての人たちが協力しています。そのような素敵な三小は、今日も絶好調です!

 6年生の皆さん、学校のためにいつもありがとう!そして、いつも、三小のためにご協力をいただける皆さんに心より感謝いたします。これからもよろしくお願いします。

 

今日も、三小の先生たちは学んでいます!

 

 校内研修会を実施しました。

 今回のテーマは、特別支援教育です。学校では、1人1人のニーズに応じた丁寧な支援を目指して、日々、先生たちが力を合わせて、子供たちの教育にあたっています。

 特別支援教育の考え方は、いわば「教育の原点」です。子供の人数が多い学校も、少ない学校も、多い学級も、少ない学級も、全て同じで、その教室にいるのは、「この世界に1人の子供」です。

 これからも、子供たち1人1人を大切にした教育ができるように、我々教職員は、指導力を磨いていきます!

校内研修会の様子をご紹介します!

 

 夏休みに入り、個人面談実施期間となりました。猛烈な暑さが続きますが、保護者の皆様には、御足労をいただきまして、誠にありがとうございます。また、カーテン洗いボランティアを引き受けていただけた保護者の皆様にも、感謝申し上げます。

 さて、面談は、午前中で終了し、午後は先生たちの学びの時間です。今日は、「小中一貫教育」と「いじめ防止対策」について、研修を行いました。講師は、本校職員です。自分たちで学びたいから学ぶ、自分たちの指導力を高めたいから学ぶ、というのが三小職員の雰囲気です。

 「小中一貫教育」については、我孫子市教育委員会が作成した説明動画を見ながら見識を深め、「いじいめ防止対策」については、用意した資料をもとに先生たちでグループディスカッションを行い見識を深め合いました。

 2学期に向けて、「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」の育成のために、三小の先生たちは、今日も学んでいます!

1学期最終日、よい夏休みをお迎えください!

  1学期最後の日を迎えました。

 まず、終業式は、熱中症防止の観点からオンラインで行いました。各教室で、子供たちは真剣に参加することができました。校長先生からは、「三小が誰もが幸せに思える学校になるようにこれからも頑張りましょう」という話や「自ら学ぶために大切なことは、注意深く見ること、疑問を持つこと、発見すること、自分で調べることの4つです。夏休みは、自ら学ぶ絶好のチャンスです。」という話がありました。

 生活担当の先生からは、「なつやすみ」にちなんで「夏休みを楽しく過ごそう」「ついていかない、知らない人に」「やるぞ!勉強、お手伝い」「水分補給をしよう」「みんなそろって楽しい夏休みを過ごし、2学期に元気に会いましょう」という話がありました。

 1校舎1階のサンサン通りには、カーテンと机が並びました。カーテンは、PTAの皆さんが夏休み中に洗濯をしてくれます。机は、汚れや傷が目立つ机の天板を新しく交換します。PTAや業者の皆さん、いつもありがとうございます。

 明日から楽しい夏休み!また、2学期に元気に三小で会いましょう!

 

我孫子市全体に貢献!三小の子供たち

 今日も、三小の子供たちは大活躍です!

 我孫子市のイベントに主体的に参加し、ボランティア活動をした子供たちに、我孫子市から証明書が贈られ、校長先生から授与をしました。

 学校内外を問わず、誰かのために貢献できることは素晴らしいことです!大きな拍手を送ります!