三小の日誌
ホウセンカの観察
6時間目に3年生の様子を見に行くと、一人一鉢で育てているホウセンカの観察をしていました。小さな1ミリほどの種から発芽して、1か月と少しで大きなもので10センチを超えるものも見られました。大きさや葉の色・形・枚数など気がついた点を子どもたちは、書き込んでいました。この後、花が咲き、実ができ、枯れるまで観察を続けていきます。毎日水遣りを頑張っている子どもたち。大切に育てることで命の大切さも実感するかもしれません。
友だちのホウセンカと成長の様子を比べながら、観察用紙に気がついたことをメモしていました。
毎日、大切に育てながら植物の一生を観察し、種が次世代につながることを学びます。ひまわり学級の子ども達も、毎日欠かさず水遣りをしています。
3年生から始まった理科から色々な気づきが生まれています!