三小の日誌

三小の日誌

ひょうたんから本゜~ひまわり学級~

 6月27日、今日の三小タイムでは読み聞かせの「ひょうたんから本゜」がひまわり5組で行われました。5組から7組の子どもたちが集まり、一生懸命にお話を聞いていました。ボランティアの方々には、1人1冊ずつ2冊の本を読んでいただきました。

  

 今日は、待ちに待った「ひょうたんから本゜」の時間でした。時間前に各クラスから子どもたちが集まってきて楽しみに待っていました。「宜しくお願いします」の挨拶の後に、ボランティアの方々の読み聞かせが始まりました。

 1冊目は、五味太郎さんの「はやく あいたいな」でした。突然、会いたくなった、孫のよおちゃんとおばあちゃん。2人同時にそれぞれの家を出発!ところが何度もすれちがい、なかなか会うことができないというおばあちゃん子の孫の女の子と孫を可愛がっているお婆ちゃんのお話です。お婆ちゃんと孫の強いきずなに気づかされる絵本でした。

  

 2冊目は、谷川晃一さんの「かずあそび ウラパン・オコサ」でした。この絵本の中で、ウラパンは「1」オコサは「2」この2通りしか数字の言葉がありません。しまうまが3頭なら……? オコサ・ウラパン! ぞうが4頭なら、オコサ・オコサ!こんなかずあそびが楽しい本でした。子どもたちは、絵本を食い入るように見つめたり、「オコサ」と「ウラパン」のかずあそびに楽しく参加していました。

ボランティアの皆さん、子どもたちのためにありがとうございました!