令和4年度の給食

2023年1月の記事一覧

1月23日の給食

【牛乳・胚芽ロール・おからのキッシュ・トマトシチュー・マカロニサラダ・スイートスプリング】

<給食メモ>

 おからは、大豆から豆腐を作るときにできる「絞りかす」です。捨ててしまうことも多いおからですが食物繊維が豊富で、最近ではヘルシー食材としてクッキーやケーキなどの材料にも使われています。また、石油などに代わる燃料としての再利用も注目されています。「いらないもの」「残りもの」としてイメージされがちですが、とても貴重な資源なのです。

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、にんじん、ほうれん草

 

1月20日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのごまみそ焼き・三色野菜のかにかま和え・鶏団子と白菜のすまし汁・バナナ】

<給食メモ>

 カニのような見た目をしていることが特徴の「カニかま」。そんなカニかまはどこの国で生まれたでしょうか? ①アメリカ ②ノルウェー ③日本  正解は③の日本です。1970年代に日本の会社によって作られたそうです。1980年以降には日本だけでなく、ヘルシー食品として海外でも食べられるようになりました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう、にんじん

 

1月19日の給食

【牛乳・ハッシュドビーフ・海藻サラダ・さつまいものパリとろ揚げ】

<給食メモ>

 今日はさつまいもについてです。80歳以上の年配の方の中には、戦争中にさつまいもばかり食べたので、もう食べたくない! と言う方もいます。さつまいもは他の野菜に比べて、少ない面積でたくさん収穫できるので、戦争中にたくさん栽培されました。小学校の運動場もさつまいも畑に変わっていたそうです。今日はクリームチーズと一緒にぎょうざの皮に包んで揚げました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、牛肉

 

1月18日の給食

【牛乳・茶飯・おでん・キャベツとアーモンドのサラダ・にぼし・ぽんかん】

<給食メモ>

 おでんは、もともと田楽といって、豆腐を焼いて味噌をつけたものが始まりです。これがだんだんとこんにゃくや野菜なども同じようにして食べるようになりました。そして、江戸時代の終わりには、今のように煮込むようになったそうです。ところでおでんにはたくさんの材料が入っていますが、みなさんは何の具材が好きですか?

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

1月17日の給食

【牛乳・五目チャーハン・揚げ餃子・切り干し大根のナムル・ヨーグルト】

<給食メモ>

 給食ではせん切りにして干した切り干し大根を使いますが、他にもいろいろな干し大根があります。宮城県には輪切りにして茹でた大根を、竹串に刺して干す大根があるのですが、なんと呼ばれているでしょう。 ①五円大根 ②へそ大根 ③目玉大根  答えは②のへそ大根です。竹串のささっていた穴のあとが、へそのように見えることからそう呼ばれているそうです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん