令和3年度の給食

2021年10月の記事一覧

10月15日の給食

【牛乳・ごはん・鶏のから揚げ・キャベツのアーモンドサラダ・あおさのみそ汁・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 今日は「あおさ」の紹介をします。あおさは海藻の仲間で、きれいな緑色をしています。青の呼び方は地域ごとに違い、鹿児島では「オサ」、沖縄では「アーサー」と呼ばれているそうです。栄養も豊富で、カルシウムは牛乳のなんと8倍も含まれています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月14日の給食

 【牛乳・ごはん・たらの西京焼き・豚肉と野菜の煮物・豆腐のすまし汁・柿】

<給食メモ>

 今日のくだものは柿です。柿には「柿赤くなると医者青くなる」ということわざがあるほど、栄養豊富なくだものです。風邪の予防をしてくれるカロテンとビタミンCを多く含み、特にビタミンCの量はりんごの15倍以上です。おいしく食べて、病気になりにくい体を作りましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

10月13日の給食

 【牛乳・しょうゆラーメン・じゃがいも餅・ひじきのごまマヨサラダ・バナナ】

<給食メモ>

 ラーメンは1932年の関東大震災のあとで流行しました。中国から伝わったラーメンという言葉は「手で引き延ばした麺」のことをいい、料理の名前ではないそうです。ラーメンの他にも、自分の好きな料理の歴史を調べてみると、新しい発見があるかもしれませんね。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月12日の給食

【牛乳・ごはん・メルルーサのパリパリ焼き・豆腐とだいこんのみそ汁・大学いも】

<給食メモ>

 今日のデザートの大学いもは、油で揚げたさつまいもに甘いみつをからめた日本独特の料理です。昔、東京の大学生が好んで食べていたため、この名前がついたそうです。風邪をひきにくくするビタミンCの他、お腹の調子をととのえてくれる食物せんいをたっぷり含んださつまいも。今日は26kg使いました。あびこ産のさつまいもをおいしく召し上がれ。


本日の我孫子産食材:米、さつまいも、ねぎ

本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん

 

10月11日の給食

【牛乳・ごはん・ムーシューロー・中華スープ・小魚カシューナッツ・みかん】

<給食メモ>

 ムーシューローに入っている茶色いものは何だと思いますか? これはきくらげといいます。クラゲという名前なので、海でとれるのでしょうか。実はしめじやしいたけなどと同じ、きのこの仲間です。秋に桑などの枯れた木に生えます。形が人の耳に似ているので、漢字では「木」の「耳」と書くそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご

 

10月8日の給食

【牛乳・チキンピラフ・鮭のポテト焼き・ツナとコーンのスープ・ブルーベリーゼリー】

<給食メモ>

 10月10日は、目の愛護デーです。数字の10を横に倒すと、まゆと目の形に見えることから、この日に決められたそうです。そこで今日の給食では、目に良い食べ物である、にんじんやブルーベリーを使っています。パソコンやゲームをしすぎたり、テレビを見過ぎたりしていると、視力の低下につながります。今日の給食をきっかけに、もう一度、目の健康について考えてみましょう!


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月7日の給食

【牛乳・ふわふわキーマカレー・キャベツとコーンのサラダ・小魚アーモンド・果汁グミ】

<給食メモ>

 今日はキーマカレーについてクイズです。キーマカレーのキーマとはどういう意味でしょう。

①ひき肉  ②だいず  ③キーマカレーを作った人がキーマという名前だったから

答えは①のひき肉です。カレーが生まれたインドでは、宗教的なこともあり豚肉や牛肉ではなく羊や山羊、鶏のひき肉を使ったキーマカレーがほとんどだったそうですよ。今日の給食では豚のひき肉に加え、豆腐を入れふわふわに仕上げました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月6日の給食

【牛乳・えびピラフ・じゃがとほうれん草のキッシュ・いんげん豆のミネストローネ・みかん】

<給食メモ>

 今日は、そろそろ旬を迎えるほうれん草を使った「キッシュ」です。キッシュはパイやタルト生地で作った器の中に卵や生クリーム、肉や野菜などを入れて焼いたフランスの料理です。パイ生地までは作れませんでしたが、きれいな色に焼き上がりました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、豚肉

 

10月5日の給食

【牛乳・ピザトースト・大豆と豚肉の洋風煮・海藻サラダ・ヨーグルトレーズン】

<給食メモ>

 今日は海藻についてのお話です。海藻は「主に体をつくる」赤グループの食品で、ビタミンやミネラル、食物せんい、ヨウ素などたくさんの栄養が含まれています。中でもヨウ素は、臓器の働きを活発にしたり、成長を促してくれたりします。成長期の子どもたちにオススメしたい食品のひとつです。

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月4日の給食

【牛乳・秋の香りごはん・まめあじのカレー揚げ・もやしと小松菜の和え物・豆腐とだいこんの汁もの・黒糖ビーンズ】

<給食メモ>

 今日は、秋の味覚のさつまいもやきのこを一緒に炊き込んだ「秋の香りごはん」です。和食は旬の食材を使い、夏は冷たく、冬は暖かく調理するので食事の中でも季節の移ろいを感じさせてくれます。季節の食材を使った和食を食べて「秋だなぁ」と感じてくれるとうれしいです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、小松菜