令和6年度の給食

2024年6月の記事一覧

6月21日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばの塩麹焼き・野菜の梅和え・なすと豚肉のみそ汁・冷凍みかん】
<給食メモ>

 なすは、6月~10月が旬の野菜です。なすは種類が多く、約170種類あるそうです。色も紫・黒・白・緑といったものがあり、形は長いもの、丸いもの、卵形、小さいものなどがあります。なすは約94%が水分なので、味がさっぱりしていて煮物、焼き物、漬け物などいろいろな料理に使われます。今日はみそ汁に使っています。

 
本日の我孫子産食材:米、たまねぎ、キャベツ

本日の千葉県産食材:牛乳、なす

 

6月20日の給食

【牛乳・チキンピラフ・スパニッシュオムレツ・ウィンナーとじゃがのスープ・メロン】
<給食メモ>

 メロンにある網目模様は、メロンが自分で作ったひび割れです。メロンは大きくなる途中で表面の皮の成長が止まってしまいます。ところが、内側の果肉はそのあとも成長していくため、表面にひび割れが起こり、網目模様になります。きれいな網目模様が出ているものほど、おいしいメロンなんだそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、じゃがいも、メロン

 

6月19日の給食

【牛乳・麦ごはん・マーミナーチャンプルー・もずくのスープ・小魚カシューナッツ・シークヮサータルト】
<給食メモ>

 今日の給食はマーミナチャンプルーという沖縄料理です。沖縄の言葉で「マーミナ」はもやし、「チャンプルー」は炒め物という意味です。もやしと豆腐を炒めた料理のマーミナチャンプルーに、今日は栄養バランスを考えて、豚肉・にら・にんじんなどのを入れて作りました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

6月18日の給食

【牛乳・キムチチャーハン・揚げ餃子・大根のピリ辛中華スープ・りんご】
<給食メモ>

 牛乳は日本だけではなく、昔から世界中で飲まれてきました。牛乳は、仔牛を育てるために母牛が出すお乳です。生まれたばかりの赤ちゃんが初めて口にする「食べ物」なので、栄養バランスに優れている、まさに自然の栄養ドリンクです。大事に飲まなければ牛さんに申し訳ないですね。味わっていただきましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月17日の給食

【牛乳・フレンチトースト・キャベツと大豆のトマト煮・わかめサラダ・ヨーグルト】
<給食メモ>

 フレンチトーストは、パンを牛乳と卵につけて焼いて作ります。アメリカの居酒屋の店長さん「ジョーゼフ・フレンチ」がこの料理に自分の名前を付けたことが名前の由来といわれています。呼び方は国や地域にも違いがあり、「黄金のトースト」と呼ぶ人もいたそうです。家でも簡単に作れるので、お休みの日に挑戦してはいかがですか?

 

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、キャベツ、小松菜