令和5年度の給食

2024年1月の記事一覧

1月23日の給食

【牛乳・ねぎ塩豚丼・豆腐とザーサイのスープ・きなこ餅】


<給食メモ>

 ザーサイは、アブラナ科という種類で、白菜やかぶ、菜の花などと仲間の野菜です。茎を漬け物にして食べるザーサイですが、茎といってもこぶのような形をしています。その茎を塩と酢で漬け込むとできるのが、中国の代表的な漬け物「ザーサイ」です。始めてた食べる人もいるかと思います。スープに入っているので、探してみてください。


本日の我孫子産食材:米、にんじん、ねぎ、小松菜

本日の千葉県産食材:牛乳

 

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1月22日の給食

【牛乳・ココア揚げパン・ほたてと鮭のシチュー・大根サラダ・みかん】


<給食メモ>

 シチューという料理が生まれたのは、16世紀後半から17世紀前半のフランスだとされています。シチューという呼び方は英語で、フランス語ではラグーと呼ばれます。野菜や肉を煮込んだだけの料理は古くからありましたが、ルーを使った料理が考え出されてからは、ラグーがフランス料理の定番になったようです。

 

本日の我孫子産食材:米粉

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

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1月19日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーのオーロラソース和え・春雨スープ・夢オレンジ】


<給食メモ>

 干し椎茸は、日本では昔から体によい食べ物としてよく食べられていました。中国の古い医学の本には、椎茸は風邪を治したり、多くの病気に効くと書いてあるそうです。椎茸は、干すことで「グアニル酸」といううまみの素が増えて、よりおいしくなります。好き嫌いせずに、残さず食べましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ほうれん草

 

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1月18日の給食

【牛乳・茶飯・おでん・えのきと小松菜のお浸し・カシューナッツ・型抜きレアチーズ】


<給食メモ>

 日本で生まれたおでんは、煮物料理の1つです。だし汁に味を付けて、色々な種類の材料を入れて長い時間煮込みます。今日は煮干し出汁を使って、12種類の食材を煮込みました。味付けや中に入れる具材は全国各地、各家庭によっても様々です。みなさんの家のおでんには何が入っていますか? 後で教えてください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜

 

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1月17日の給食

【牛乳・スパゲティ ボンゴレ・小松菜とエリンギのソテー・米粉の手作りりんごケーキ】


<給食メモ>

 今日のスパゲティはボンゴレです。「ボンゴレ」とは、二枚貝を意味するイタリア語です。今日はあさりをたっぷり入れました。あさりは鉄やビタミンB12といった栄養をたくさん含んでいて、貧血を防いでくれる働きがあります。苦手な人もいると思いますが、しっかり食べて元気な体を作りましょう。


本日の我孫子産食材:米粉

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜

 

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