令和5年度の給食

2023年11月の記事一覧

11月14日の給食

【牛乳・秋刀魚ごはん・大根と油麩の含め煮・田舎汁・カシューナッツ・りんご】


<給食メモ>

 さんまは、秋の代表的な魚の1つです。さんまにはビタミンやカルシウム、鉄分などたくさんの栄養が含まれています。中でもビタミンDは骨を丈夫にする働きがあります。また、さんまの脂肪には脳の働きをよくして、イライラの解消にも効果があります。「食欲の秋」といわれるように、秋にはおいしい食べ物がたくさんあります。すすんで食べましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、だいこん、にんじん、ほうれん草、小松菜

 

0

11月13日の給食

【牛乳・麦ごはん・豆腐のうま煮・キムチスープ・スイートポテト春巻き】


<給食メモ>

 キムチは韓国の伝統的な漬け物で、種類は200種類以上あるそうです。キムチが日本の漬け物と違うところは、「唐辛子」を使っているところです。唐辛子には「カプサイシン」という辛み成分が含まれています。このカプサイシンが胃や腸を刺激して食欲をアップさせてくれたり、食べ物の消化をよくしてくれたりします。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、にんじん

 

0

11月10日の給食

【牛乳・じゃがいもとウィンナーのトマトライス・鮭のポテト焼き・アルファベットスープ・柿】


<給食メモ>

 じゃがいもの旬は2回あり、10~11月の秋と、5~6月の夏の初めがたくさんとれます。秋のじゃがいもはホクホクとした食感が特徴です。貯蔵ができるので、1年中出回っています。保管の時に日に当たると芽が出たり皮が緑になったりしますが、そこには「ソラニン」という毒が含まれているので、料理の時は必ず取り除きましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、にんじん、小松菜

 

0

11月9日の給食

【牛乳・カレーうどん・しらすと大根のサラダ・さつまいもパイ】


<給食メモ>

 カレーうどんを最初に作ったのは、おそば屋さんだと言われています。カレーうどんはかつおのだし汁を使って作ります。それがうどんに合う味になる秘訣だそうです。給食のカレーうどんもかつおだしを使って、ルゥは使わずに片栗粉でとろみをつけました。カレーうどんはすするとおつゆがはねるので、お椀を持って静かに食べましょう。


本日の我孫子産食材:さつまいも、さつまいも(一部をにこにこ学級の畑でとれたものをいただきました)

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、小松菜

 

0

11月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のかみかみ和え・にら玉汁・小魚カシューナッツ・果汁グミ(青リンゴ)】


<給食メモ>

 11月8日の今日は「いい歯の日」です。皆さんは食事をするときによく噛んで食べていますか? よく噛んで食べている人は20~30回噛んで食べています。よく噛むとあごが発達し、歯並びがよくなったり、歯みがきをしやすくなったり、むし歯になりにくくなります。今日の根菜やグミ、小魚などをよく噛んで食べましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご

 

0