令和3年度の給食

2022年2月の記事一覧

2月9日の給食

【牛乳・コッペパン・トマトシチュー・イタリアンサラダ・小魚アーモンド・ぽんかん】

<給食メモ>

 今日の給食は、コッペパンです。みなさんは、給食の前にきちんと石けんをつけて手を洗いましたか?コッペパンは直接手で持って食べますよね。しっかりと手を洗っておかないと、手についた病気を引き起こす菌やウイルスが口から入ってしまいます。手を洗っていなかった人やサッと水で洗っただけだったという人は今からでも遅くないので、しっかり手を洗ってから給食を食べてくださいね。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

2月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・厚揚げと白菜の炒め煮・サンラータン・スイートスプリング】

<給食メモ>

 酸辣湯(サンラータン)は中国料理の四川料理のスープのひとつで,「酢の酸味」と「唐辛子やこしょうの辛味」のあるスープです。酢の酸味は,疲れた体を回復させてくれる働きがあります。卵や肉,野菜,しいたけなど色々な食べ物を組み合わせているので,うまみが汁にたくさん出ています。酸っぱいスープ、ぜひ挑戦してみてください。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、長ねぎ

 

2月7日の給食

【牛乳・麦ごはん・チリコンカン・カリカリポテトサラダ・小魚アーモンド・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 今日は「チリコンカン」です。アメリカで生まれたこの料理は、豆とひき肉をチリパウダーで煮込みます。ここでクイズ。このチリは、何の仲間でしょうか。①トマト ②赤ピーマン ③唐辛子

正解は③の唐辛子です。チリという唐辛子に香辛料を混ぜたもので、日本でいう七味唐辛子のようなものです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

2月4日の給食

【牛乳・菜の花ごはん・鰆の西京焼き・千草和え・花麩入りすまし汁・いちごゼリー】

<給食メモ>

 今日は「立春」です。春の始まり、1年の始まりとされる日です。そんな今日は、菜の花や鰆などの春が旬の食べものを使って、献立を考えてみました。食べものと季節は、とても深い関係にあります。まだまだ寒い日が続いていますが、給食を食べて春を感じてみてください。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、だいこん

 

2月3日の給食

【牛乳・わかめごはん・丸干しイワシのから揚げ・けんちん汁・きなこ大豆】

<給食メモ>

 今日は節分です。 節分は、冬から春になる日を意味し、昔から厄除けの行事 が行われていました。
節分では豆まきだけでなく「柊鰯」と呼ばる風習もあります。柊鰯とは、柊の小枝に焼いた鰯の頭を挿したもので、鬼を近寄らせない魔除けとして、節分に玄関に掲げます。
 今日の給食では、節分の豆だけでなく、鰯の丸干しの唐揚げもつけました。昔から伝わる伝統行事を知ることも大切ですね。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

2月2日の給食

【牛乳・コッペパン・チョコクリーム・野菜と鶏肉のトマト煮・ツナとコーンのサラダ・小魚ナッツ・はるか】

<給食メモ>

 今日の果物は「はるか」です。はるかは福岡県のある農家で、ぐうぜん生まれた果物で、平成8年10月に「はるか」という名前で登録されました。「はるか」の特徴は、皮はレモン色をしているので、すっぱいように見えますが、まろやかな酸味と、さわやかな甘さが自慢です。味わって食べてください。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

2月1日の給食

【牛乳・麦ごはん・豚肉と大根の味噌煮・キャベツともやしの炒めもの・ヨーグルト】

<給食メモ>

 ヨーグルトの語源は「濃くすること」というトルコ語で、ブルガリアが起源だといわれています。メチニコフ博士という人が『日常的にヨーグルトを食べているブルガリア人は、長生きだ。』ということに注目し研究が進められました。その結果、ヨーグルトには、おなかをととのえ、代謝を活発にし、老化防止に役立つことがわかり、「長寿食」として食べられるようになったといわれています。カルシウムも豊富で、骨を丈夫にしてくれます。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳