日誌

内地留学の先生方がいらっしゃいました

 内地留学をしている本校教職員が、5年生のクラスで道徳の授業を行いました。「正直さ」について考える授業で、他校の先生方も参観されました。
 タブレットを活用して全員の考え・思いを共有できるようにし、「問い」や「言葉の投げかけ(切り返し)」を臨機応変に行いながら、一人一人の思いを丁寧に引き出していました。また、板書にも「価値の視覚化」が施されていました。

 一人一人が正直さについて、それまで漠然としていた自分の価値観や思いに向き合うように真剣に考える姿が見られました。

 “考え、議論する道徳”の目指すべき授業が展開されていました。