プロフィール
渡辺 武久 わたなべ たけひさ Takehisa Watanabe
渡辺金属株式会社 創業者
昭和13年 山梨県西八代郡上九一色村精進出身(現・河口湖町) 昭和30年 高校卒業後、東京の伸銅品問屋に就職 昭和44年 渡辺武久の個人商店、渡辺商店を開業 昭和49年 資本金500万円で渡辺金属株式会社を設立 現在に至る | |
心と心の経営
我が社、渡辺金属では、『人間のこころ』が経営のベースになっています。
お客様に感動をあたえる事こそ商いの心髄であると考えております。
渡辺金属は、わたくし渡辺武久の個人商店『渡辺商店』として、昭和44年4月に出発した会社です。
わたくしは、山梨県は上九一色村の出身で、東京で13年ほどの修業時代を経て、栃木県出身の妻と結婚し、栃木県宇都宮市で会社を始めました。
わたくしは、この栃木県では、何の実績も、お客様も、信用も、全くない状況の中、情報としては、電話帳一冊くらいしかない状況の中で、妻と二人で渡辺商店を創業しました。
なんの実績もない状況でしたので、お客様の立場にたって、お客様のご要望にお応えするために、精一杯努力するという姿勢を貫いて、創業時代から今日に至るまで会社を経営してまいりました。
ひとたびお客様から声がかかれば、私利私欲を捨て、どのようなことに対しても、『本気』で動き、お客様に喜んでいただく。お客様に喜んでいただき、信用をひとつひとつ築き上げていく。このような考えでわたくしは50有余年、延々とこのスタイルで会社を営んでおりました。人の話をよく聞き、本気で動く、こうすることによって、周りの人たちが、わたくしを信用し、応援してくれたのだと思います。
お客様に喜んでいただき、お客様や、社会から信用を得て、その代価として商品をお買い上げいただく。一見、当たり前のことですが、これらを延々と続けていくことが大切なのだと思います。
金属の材料の販売や加工を通して、お客様に感動や、安心をご提供することが、わが社の使命であると心得ております。
渡辺金属株式会社
渡辺武久
創業の精神
経営の心
- トータル・アドバイザーの精神でお客様のよき相談相手になりなさい。
- 商売で最も大切なことは、お客様を感動させることである。
- 『ありがとう』の心で、すべての人と接しよう。
- 感謝の気持ちを忘れずに。
渡辺金属株式会社
創業者 渡辺武久
わが社の社員
魅力ある営業マン 1. 常に誠実である事 2. 豊かな専門知識を持っている事 3. 平凡な事を継続して行う事 4. お客様の話をよく聞き、状況把握し其の問題解決に腐心する事 | |
平成25年5月2日
渡辺金属株式会社
創業者 渡辺武久