文字
背景
行間
活動の様子(R6)
避難訓練
本日の2校時、避難訓練を実施しました。今回は、まず地震が発生し、その後、地震が原因で火災が発生した、という想定で行いました。
始めに、校内で緊急地震速報が流れると、子どもたちは一斉に机の下に潜りました。
その後、火災が発生したため校庭に避難するように、という放送が流れ、子どもたちは担任の先生の誘導で静かに素早く校庭に避難しました。
校長先生から講評があり、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない」のルールを守って避難するように、というお話があった後、消防署の方からもお話がありました。
大人になって自分の夢を叶えるためにも、地震や火事で命を落とすようなことがあってはならない、先生がいないときに災害があっても、自分の判断で正しく避難して欲しい、といったお話でした。
子どもたちは、避難している間も、集合した後も、真剣な態度で静かに話を聞いていました。
子どもたちが教室に戻った後、職員は、消防署の方から消火栓の使い方を教えていただきました。
地震・火災への対応は、学校を卒業してからも、生涯必要になる知識です。
子どもたちが、今日の訓練の成果を活かす日が来ないことを願っていますが、もしもの時にとっさに命を守る行動ができるよう、今日教わったことをよく心にとどめておいて欲しいと思います。
交通安全教室
今日は、交通安全教室を行いました。
入学以来、毎日通学路を歩いて登下校している1年生たちは、最初に校庭に並び、安全に登下校することができるよう、先生の話を聞きました。
その後、校庭の模擬道路を使って、正しい横断の仕方を練習しました。
1年生たちは、みんなしっかり手を挙げて、一生懸命取り組んでいました。
2年生から6年生までの児童は、教室でビデオ教材を視聴し、クイズに答えたり、ワークシートを使って学習したりしました。
どのクラスでも、子どもたちは真剣に、興味をもって取り組んでいました。
子どもたちの登下校の安全の確保については、旗当番やお迎え当番の方を始め、保護者の皆様や地域の方々にもご協力いただき、大変ありがとうございます。
子どもたち自身が安全に気をつけて登下校できるよう、年間を通じて意識付けを図っていきます。
きらきら号による薬物乱用防止教室(6年)
栃木県警察のきらきら号による薬物乱用防止教室を実施しました。
はじめに薬物乱用についての映像を視聴しました。
次に、薬物を誘う人が実際にどんな言葉や態度で薬物を勧めてくるのか、誘いをどのように断ればいいのかをロールプレイングで学びました。代表児童と一緒に、どのように断ればよいか真剣に考えていました。
また、薬物乱用に関するクイズを行いました。
最後に、パネル展示を見学しました。色々な種類の薬物があることに、子どもたちも驚いていました。
みんなで一緒に「薬物はダメ!ゼッタイ!!」
授業参観
授業参観がありました。それぞれ学年が上がり、学習の内容が難しくなりましたが、めあてをしっかりともち、学習に取り組む姿が見られました。また、担任の話やクラスの友達の発表を集中して聴いたり、背筋をピーンと伸ばし姿勢良く書いたりしていました。
5年生の様子
今日の5年生の授業の様子です。
「直方体や立方体の体積」の学習です。子どもたちは、4年生では平面図形の面積の学習をしてきました。5年生では、立体図形の体積に取り組みます。2年生で学習した「水のかさ」も、学習の基礎になります。
子どもたちは、図を書いて考えたり、実際に立方体を箱の中に詰めてみたりして、友達と一緒に考えていました。
外国語の授業です。低学年の「英語活動」、中学年の「外国語活動」から、高学年では「外国語」という教科になります。
読んだり書いたりする活動が増え、中学校の学習にスムーズに接続できるように取り組んでいきます。
国語の授業です。漢字ドリルを使って、新出漢字の学習をしています。5年生では185字の新出漢字を学習します。予定では、5年生の登校日数は年間202日なので、ほぼ、毎日1文字ずつ学習していく計算になります。
理科の「雲と天気の変化」の授業です。雲の様子から、今後の天気の変化を考えています。この単元では、この後、天気図などから、天候の変化の性質について学習します。
子どもたちは、友達と自分の考えを交換して、発表していました。