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2024年3月の記事一覧

令和6年3月22日(金)七小 修了式・辞校式

澄み切った青空の下、令和5年度の最終日を迎えました。今日は1年間の終わりの式「修了式」と今年度末でお別れする先生との式「辞校式」を行いました。

最初に「修了式」を行いました。私から「修了書」を学年の代表児童に手渡しました。その後、代表児童から1年間で頑張ったことを発表してもらいました。皆、立派な態度ではっきりと言葉を伝えることができました。

私からは1年間で頑張ったことで成長したことや春休みに守ってほしいことを話しました。是非安全に気をつけ楽しい冬休みを過ごし、4月8日の始業式に元気な顔を見せてほしいと思います。

生徒指導の先生からは、今後の生活について、筆箱や水筒、上着等で気をつけることを話しました。ルールを確認し守っていくことが、楽しい学校生活を送ることにつながることを確認しました。

 「修了式」後に「辞校式」を行いました。卒業した6年生も多くの人が参加してくれました。卒業式から数日しかたっていませんが、少し成長したように感じました。

3月31日をもって9名の先生方が七光台小学校とお別れします。次に行く学校の名前については、春休み中に新聞の掲載や県の教育委員会ホームページなどで確認してください。

 

石垣 幸子教頭先生。七光台小で2年間お勤めになりました。教頭先生は七小っ子のみんなが楽しく安全に学校生活が送れるように、一生懸命働いてくれました。また、今年は3・4年生の書写の先生として、一人ひとりの子どもが正しく字が書けるようにわかりやすく授業を行っていただきました。来年度からは野田市内の学校で校長先生として勤務します。

木村亜紀子先。七光台小で3年間お勤めになりました。今年は3年1組の担任として、学習面・生活面ともにしっかりと身についたクラスになるように指導していただきました。また、七小の先生方がより学習の教え方が上手になるように勉強会の計画を立てたり、アドバイスをしてくれたりしていただきました。来年度からは野田市内の小学校で勤務をします。

小倉 広輝先生。小倉先生は、今年度で先生をお辞めになります。今年度はひかり学級の担任として、楽しい中でもけじめのある学級を作っていただきました。いつ、授業を見に行っても、子どもたちが、一生懸命に学習に取り組んでいる姿や、楽しそうな笑顔がたくさん見られました。来年度からは学校ではありませんが、子どもに携わる仕事をしていくそうです。

上園 雄太先生。七光台小で8年間お勤めになりました。七光台小で一番長く勤めている先生なので、七光台小のことなら何でも知っている先生で、子ども達もよく知っている先生だと思います。今年は、千葉県の長期研修生として、大学でICTの活用について学び、5年生の学習に生かしたり、先生方にICTについて教えてくれたりしていただきました。来年度からは野田市内の小学校で勤務をします。

椎名 直美先生。椎名先生は七光台小で5年間お勤めになりました。今年は、1年1組の担任として、明るく楽しい学級になるように、困っている子に声をかけたり、相談にのったりして、少しでもよい学級になるように頑張っていただきました。来年度からは野田市内の小学校で勤務をします。

菅原 詩織先生。七光台小で1年間お勤めになりました。3年2組の担任として、楽しい中でもけじめのある学級を作っていただきました。いつ授業を見に行っても、子どもたちの楽しそうな笑顔が多く見られたクラスでした。来年度は野田市内の小学校で勤務をすることになっています。

関 由美先生。七光台小で1年間お勤めになりました。今年は音楽の先生として、一人ひとりの子ども達が楽しく音楽を学べるように頑張っていただきました。音楽部の担当としても、音楽部の皆さんが楽しみながら演奏の技術が向上するように力を発揮していただきました。来年度からは野田市内の小学校で勤務することになっています。

石倉 龍先生。七光台小で1年間お勤めになりました。今年は4年2組の担任として、4年2組のみんながいつも仲良く学校生活が送れるように、悩みや相談ごとをよく聞き、アドバイスをしてクラスをまとめていただきました。環境委員会の担当として七光台小が少しでもきれいな学校になるように、いつも気を配っていただきました。来年度からは野田市の小学校で勤務をします。

永井 純先生。七光台小学校で7年間お勤めになりました。先生方が働きやすいように事務の仕事をしたり、七小っ子が困っている時に、声をかけたりして、七小っ子や先生方がよりよい学校生活を送れるようにしていただきました。来年度からは、野田市内の小学校で勤務をします。

 校歌を全員で心から心をこめて歌いました。転退職される先生方にも心に響く歌声となりました。

 児童会役員から送別の言葉と花束贈呈を行いました。言葉の一つ一つに、子ども達一人一人のそれぞれの想いを感じました。先生方にも想いは伝わったと思います。

 どの先生方も、七光台小や七小っ子のための一生けん命に頑張ってくださいました。新たな学校や新天地での活躍を心から願っています。