北部小学校ブログ

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6年陶芸教室

本日、6年生が学区にある灼陶庵さんに行って陶芸教室を行いました。

陶芸作家の金井さんに丁寧に指導していただき、思い思いのお皿を作りました。

焼き上がるのが楽しみですね。

  

避難訓練

9月1日は防災の日です。

9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあることから、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されたそうです。

  

北部小でも毎年、防災の日あたりに避難訓練を行っています。関東大震災が発生してから99年。近いうちに大きな地震が起きるのではないかと言われています。

児童は、真剣に訓練に取り組んでいました。

ご家庭でも地震が起きたらどのように行動するか、どこへ避難するか等、話し合ってみてください。

9月のスタート

長い夏休みが終わり、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。

夏休み中に頑張って作った大きな作品を持って登校する児童が多くいました。

どんな作品ができたのか、来週の夏休み作品展が楽しみです。

 

5年生 お琴教室

本日3・4時間目に5年生が講師の先生をお呼びし、お琴教室を行いました。

初めて琴に触れる児童が多く、楽しみにしていました。

講師の先生方と琴のサタデークラブに参加している児童との演奏に耳を傾け、感動していました。

実際に琴に触ってみると「強くはじかないと音が出ない」「難しいけど楽しい」などという声が聞こえました。

最後、みんなで合わせてみると初めてとは思えないほどきれいな「さくらさくら」でした。

とても貴重な体験ができた5年生でした。

   

 

水難事故を防ぐために

本日、野田市消防本部の水難救助隊の方をお招きし、6年生に講演をしていただきました。

天気が良ければ、実際にプールで着衣泳を行い、溺れてしまった場合の対処の仕方を学ぶ予定でしたが、あいにくの天気でしたので、体育館での講演となりました。

溺れてしまった時には、泳ごうとすると体力を消耗してしまうので、基本は「浮いて待て」だそうです。溺れている人を見つけたら直ぐ救急に連絡し、ペットボトル等の浮かぶ物を投げてやり、静かに浮いて待つように伝え、励ますこと。決して助けようとして水に入らず、救助隊が来るのを待つこと等を教わりました。

  

最後に、水難救助隊の訓練の様子のビデオを見せていただきました。まるでTVドラマの「海猿」や「DCU」のような格好良くたくましい映像でした。子供たちは憧れの眼差しで見ていました。

基本は「浮いて待て」ですが、そうなる前に溺れないことが一番良いことですので、決して子供だけで川や海に行かないようにしてください。

校内授業研究会

昨日、講師の先生をお招きし、校内授業研究会を行いました。

北部小学校は、「自分の考えや思いを表現できる児童の育成」を研究主題として国語科の授業研究に取り組んでいます。今回は、2年1組「きつねのおきゃくさま」と3年2組「のらねこ」の授業を皆で参観しました。放課後には、授業の進め方について意見交換を行いました。

稲の生長

5月9日に植えた5年生の稲が約2か月の間にすくすくと生長しました。

他の学年が植えた植物も元気に育っています。1年生 朝顔。

2年生 野菜。

3年生 枝豆。

4年生 ツルレイシ。

1・2・5年生は、夏休みには家に持ち帰りますので、しっかりとお世話をしてくださいね。

6年生 校外学習

昨日6年生が校外学習に行ってきました。

車窓から国会議事堂が見えた時には、歓声が上がっていました。

東京も猛暑で正門前から議員会館までの移動は大変でしたが、実際に見ることで貴重な体験になったことと思います。議員会館で昼食を食べた後は科学未来館の見学です。

「未来過ぎてよく分からない。」と言っていた子もいましたが、それなりに楽しんだようです。

土曜授業高校生ボランティア

今年も土曜授業に高校生のボランティアが来てくれることになりました。

今日は、野田中央高校から31名、西武台千葉高校から5名、我孫子高校から1名の皆さんが来てくれました。

2学年ずつ3時間、1学級に8名程度入ってもらいました。お兄さん、お姉さんにやさしく教えてもらい子供たちはとても喜んでいました。

ボランティアの皆さん、1年間よろしくお願いします。

心肺蘇生法講習会

本日、野田市消防署北分署の皆様に講師をお願いし、心肺蘇生法講習会を行いました。

17日より水泳学習が始まっています。児童の皆さんが安全に楽しく学習できるようにするために、毎年先生方が講習会を行っています。心肺蘇生が必要な場面が実際に起きないのが一番良いのですが、万が一に備え、一人一人が実際に人形を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)およびAEDの操作の仕方について再度学びました。

実技研修の後は、質疑応答です。先生方は真剣に質問していました。危機管理マニュアルを見直し、万が一の事故に備えていきます。