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社協ブログ

11月のお弁当です☆

 皆さん、こんにちは。
 12月に入り朝晩の寒さが厳しくなってきましたが、体調はいかがでしょうか。
 11月は第6回ふれあいふくしまつりがありました。調理ボランティアの皆さんにご協力をい
ただいて、三色丼を作っていただきましたがとても好評でした。調理ボランティアの皆さん、
ありがとうございました絵文字:一人
 今回は11月のお弁当を紹介します。
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                        11月5日

              
           ハンペンフライ、ひじき煮、きゅうりとカニかまの酢の物



                        11月7日
 
              
            豚肉とニラ・もやし炒め、さつまいもと切り昆布の煮物
                     チンゲン菜のおひたし



                        11月12日

              
            モロのフライ、里芋の煮物、ほうれん草のおひたし



                        11月14日

              
            さわらの西京焼き、さつまいもの甘煮、小松菜のおひたし



                        11月26日
  
              
            鮭のムニエル、がんもの煮物、小松菜のなめ茸和え



                       11月28日

              
               豚バラと大根の煮物、卵焼き、白菜の漬物


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 さつまいも、里芋、じゃがいも、人参など生産者の方から届きました。お弁当のおかずに加
えて利用者の皆さんに届けました。生産者の皆さん、ありがとうございました。
絵文字:笑顔
 次回のお弁当紹介をお楽しみに!!!

芳賀東小学校での福祉教育☆

 皆さん、こんにちは。寒さが本格化してきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
 さて、12月3日(月)に芳賀東小の4年生の皆さんと、今年度2回目となる福祉教育を行ってきました。
 今回のテーマは車椅子介助体験と視覚障がいの方の手引き体験を通して、様々な視点から住みやすい地域について考えました。
 講師は芳賀町在住の佐々木清美さんと宇都宮市在住の渡辺博之さんです。
佐々木さん
渡辺さん
 佐々木さんは車椅子介助体験を通して、介助する側の責任感と難しさ、介助される側の不安感を知り、介助する側が安全に、相手を思いやって行うことの大切さを学びました。介助体験後に生徒がグループごとに意見感想、今後自分たちにできること等を話し合いました。そして最後に障がい者だけに思いやりを持つのではなく、全ての人に対しても思いやりを持ち、行動することが必要であると、佐々木さんは話してくれました。

 渡辺さんは、先天性の視覚障がいで全盲の方です。宇都宮市で鍼灸治療院を経営されていますが、この日のためにわざわざお越しいただきました。
 渡辺さんの日常についてお話があった後、生徒が二人一組になり、一人がアイマスクをし、一人が手引き(相手に肘を貸して誘導)を行いました。
 生徒は「怖い、不安だった」という感想と共に、「信頼関係が大切、声掛けが重要」と様々な気付きがあったようです。

 その後、渡辺さんへの質問タイムとなり、「普段どうやってご飯を食べるの?」、「服は着替えられるの?」など聞いていました。それらに対し渡辺さんは「大抵のことは時間は少し掛かりますが、皆さんと同じように普通にお箸を使って物は食べるし、、服も外出用に置く場所を分ければ問題はありません。でも知らないところに一人で出掛けることが出来ません。出掛ける時はガイドヘルパーにお願いします。でもガイドヘルパーも大勢はいらっしゃらないので、たくさんの人が視覚障がいや手引きのやり方をはじめ、優しい気持ちを持ってくれたら嬉しいです」と話していただきました。

 生徒にとっても、私にとっても大変有意義な授業となりました。

第6回ふれあいふくしまつり

 寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃となりました。皆さん風邪などは引いていないでしょうか?

 さて、一月遅れの報告となり大変申し訳ございませんが、去る11月11日(日)芳賀町民祭と同時開催で第6回ふれあいふくしまつりを開催いたしました。
 「ボランティアと地域の居場所」をテーマとし、ボランティア団体や地域の居場所等の紹介ブース、炊き出し・非常食試食・車椅子・福祉車両等の体験ブース、また、例年通り福祉バザー、三角くじ、手作り小物販売等を行いました。更に、今年は調理ボランティアの皆さんによる三色丼の販売を行い、とても好評でした。当日は天候にも恵まれたくさんの方々にご来場いただきました。
【PRブース】ボランティア・居場所・社協    【体験ブース】炊き出し・非常食試食
 
【体験ブース】車椅子体験          【体験ブース】福祉車両貸出紹介
 
【福祉バザー】 今年も大好評でした!      【三角くじ】 中学生に大人気です!    
 
【あじさいの会の手作り小物販売】        【三色丼販売】 20分程で完売しました!
 
 当日、ご協力いただきました、ボランティア及び関係者の皆さま大変お世話になりました。

芳賀北小学校での福祉教育☆

10月16日(火)、23日(火)と2日間、芳賀北小4年生に授業を行ってまいりました!
 4年生の皆さんは11月に町内の高齢者施設「すこやか南高」にて、体験学習を行うそうで、施設での体験をより良いものにしてもらうために事前学習的な意味合いで授業を行うことになりました。
 
 1日目は車椅子利用者でNPO法人チャレンジド・コミュニティの佐々木清美さんに講師をお願いしました。内容は講話、車椅子介助体験でした。講話は「相手のことを考え、それを行動に移すことが大切。ゴミをひろったり、元気がない友達に声を掛けたり、お母さんのお手伝いをしたり。そんな何気ないことを小さいときから行っていないと大人になってからでは出来ない」と話していただき、その後に車椅子介助体験を行いました。一見簡単そうに見える車椅子介助は、乗っている人の命を預かる重要なことで、乗っている人は不安に感じていることなど、互いの気持ちを学びました。

 2日目はふれんどグループホーム芳賀の手塚紀幸さんに認知症について面白く、分かりやすく講義をいただきました。認知症は大変というイメージを持ちやすいですが、手塚さんは「認知症の人は分からないことが多くなって不安に感じる場面が多い。だから回りの人が認知症を理解して、その人を不安にさせないような環境を作ってあげることが大事」と話し、子どもたちが施設に行ったら「笑顔で自分から利用者さんと接して欲しい」と話してくれました。

 施設だけでなく、様々な人が暮らしている社会では、一人ひとりがお互いを思いやり、支えあうことが大切です。
 子どもたちには、思いやりを持った大人になってほしいと思いました。

笑う 第40回シニアクラブスポーツ大会

シニアクラブ会員は今日も元気に活動しております!
記念すべき第40回芳賀町シニアクラブ連合会スポーツ大会が開催されました。
今年は暑くもなく、寒くもなく、秋晴れに恵まれスポーツ日和となりました。
開会式には来賓として、見目町長・石川議長・岩村社協会長にお越しいただきました。
高齢者が増えていく中、健康寿命を延ばすためにもシニアクラブ活動にさらに力を入れてほしいとのことでした。
来賓のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
今年の選手宣誓は、西高橋さくらクラブより大根田快さんが行ってくださいました。元気よく頑張ることを誓います、とのことで参加者も気合が入りました(*^。^*)
  ボール転がし、紅白まり入れ、ボウリングと、その他もたくさんの競技に多くの方が参加してくださりとても盛り上がりました。紅白まり入れでは同点が出たりと、いい勝負を見ることができました。
そして、みんな大好き輪投げです絵文字:良くできました OK毎年シニアクラブ連合会では輪投げ大会も開催しており、参加者も多い種目となっております。距離は5m、9本の輪を投げて入った数字の合計点数を競います。さすがみなさま慣れていらっしゃる。気合の入り方が違いますね(@_@;)すばらしい勝負でした!
無事に全種目終了し、シニアクラブといえども参加者のパワフルさに圧倒された日となりました。本当にみなさん元気元気絵文字:星これからも健康寿命を延ばし、元気に活動していってほしいものです。

芳賀町シニアクラブ連合会は現在町内に13クラブあります。大字単位でクラブが存在することが理想ですが、なかなか難しい状況です。おおむね60歳から入れるシニアクラブです。見学、体験からでも構いません。ぜひシニアクラブの活動を知ってください!一緒に活動しましょう!
なんでも問い合わせください!芳賀町社会福祉協議会まで!

にっこり 第28回ふれあい運動会!

朝晩涼しくなり、秋が深まってきた今日この頃、みなさんこんにちは。
更新が遅くまりましたが、今年度もふれあい運動会を開催いたしました!
身体障害者福祉会、手をつなぐ親の会(知的障がい)、けやき作業所、ボランティアの方々で和気あいあいな運動会になりました。

今年度も中学生ボランティアが9名も参加してくれ、朝の準備からお手伝いをがんばってくれました!
 
開会式は阿久津実行委員長のあいさつからはじまり、お忙しい中お越しくださった見目町長にもあいさつをいただきました。参加者のみなさん、とても真剣にお話を聞いています!
よいしょ~!!これは風船割り競争です。おしりで風船を割ってゴールします。勢いがあってとても楽しそうです♪
その頃、調理室では・・・調理ボランティアさんたちがおいしいお昼を作ってくれています絵文字:笑顔なにができるかな?
車椅子体験競争では、車椅子に乗ることが初めての方もおり、カラーコーンでのターンに苦戦していました絵文字:泣く
 
そして、昨年度に引き続き、栃木県障害者フライングディスク協会より小林さん親子が講師としてフライングディスク競技を教えに来てくださいました!
実際に、全国でも活躍している息子の和哉さんがお手本を見せてくださり、見事全投アキュラシーゴールに入りました!すばらしい指導とお手本をありがとうございました絵文字:笑顔
待ってました、昼食休憩です。メニューはカレーライスとけんちん汁でした◎おかわりをする人も続出するくらいおいしかった~\(^o^)/ボランティアさんありがとうございました。
  おいしいお昼でパワーチャージした後はボール運びリレー、紅白まり入れなどで盛り上がり楽しい運動会が終了しました。けがをする方も出ず、参加者も協力してくださったボランティアさんもとても楽しんでいる様子が伺えました。今年も開催してよかったですね。開催前から打ち合わせ等協力くださった実行委員会のみなさまも大変お疲れ様でした!

また来年もよろしくお願いいたしますm(__)m

福祉バザー物品の募集

 ふれあいふくしまつりで実施する福祉バザーの物品を募集いたします。ご家庭で使用していない日用品・衣類等(未使用品)がございましたら、今年も福祉バザーへご協力ください。
 募集期限:平成30年11月9日(金)
 募集場所:社会福祉協議会事務所までお持ちください
 ※お持ちいただくことが難しい方はお電話いただければ、自宅に受け取りにうかがいます。

第6回ふれあいふくしまつり開催のお知らせ

 昨年から町民祭と同時開催しているふれあいふくしまつりを今年も開催いたします。 
 今年は「ボランティアと地域の居場所」をテーマにPRブースの設置や福祉バザー、三角くじの実施、福祉車両の貸出紹介等を行います。また、赤十字奉仕団の指導による炊き出し体験・非常食の試食、調理ボランティアの皆さん手作りの三色丼の販売も行いますので、是非お越しください。
 開催日:平成30年11月11日(日)  
 場  所:農業者トレーニングセンター駐車場

9月のお弁当です☆

  皆さん、こんにちは。
  10月に入り朝晩めっきり涼しくなりましたが、体調崩されていませんでしょうか。
  秋はスポーツをするのに良い季節ですね。気持ちの良い汗をかいたあとは、美味しいもの
 をいただきたくなります(*^_^*)
 また、町の特産品でもある梨も美味しく実りました。稲毛田ルネッサンス代表の田口様から         
 梨をいただきましたので、9月19日水曜日のお弁当の時に利用者の皆さんにお配りしました。
  美味しい梨をありがとうございました。絵文字:笑顔
  今回は9月のお弁当を紹介します。 
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                           9月3日

                 
                焼魚(さば)、高野豆腐の煮物、かぼちゃのサラダ



                           9月5日

                 
               カレーライス、きゅうりとハムのサラダ、ゆで卵、バナナ



                           9月10日

                 
            鮭のムニエル、かぼちゃとさつまあげの煮物、マカロニサラダ



                           9月12日

                 
                肉じゃが、厚焼き卵、カニかまときゅうりの和え物



                           9月19日

                 
                    稲毛田ルネッサンス代表 田口様
                  利用者の方も毎年楽しみにされています
                   美味しい梨をありがとうございました絵文字:星                                        
                 
                     おはぎ、さんまの蒲焼風、きんぴら、
                 きゅうりともやしのごま酢和え、ルネッサンス梨
     


                           9月26日

                  
                筑前煮、ポテトサラダ、小松菜とカニかまのおひたし


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 9月19日にはおはぎを作っていただきました。梨とおはぎで季節感のあるお弁当になりました。
  調理ボランティアの皆さんありがとうございました絵文字:一人
  次回はどんなおかずが登場するでしょうか。お楽しみに絵文字:良くできました OK 

地域の居場所「にっこり広場」第1回目開催しました!

 10月3日(水)に祖母井神社社務所にて第1回目となるにっこり広場を開催しました!
 これは地域の子どもやその家族が家庭や学校、職場ではない安心できる場所として運営されています。活動者はボランティアの皆さんです。
 記念すべき第1回目は12名の子ども・親御さんが参加していただきました!
バルーンアート☆何ができるの!?
風船の刀でした!チャンバラごっこ!
トランプ!
その間にボランティアさんが夕食準備・・・。
にっこり!!
皆で折り紙☆
またにっこり!
最後は皆で夕食です!カレーライス、皆で食べるとより美味しい☆

 次回は11月7日(水)15:00~19:00です!この時間内であればいつ来ても、帰っても構いません!年齢も問いません!お申込みは社会福祉協議会まで!!

地域の居場所「にっこり広場」オープン☆

  皆さん、こんにちは。
 最近、日本全国で「こども食堂」などの地域の居場所が行われ、芳賀町でも徐々に実施されるようになりました。
 私たち芳賀町社協も夏休みに限定的な実施でしたが、携わらせていただきました。
 そのような中で、6月にボランティアセンターはが主催の「居場所づくりボランティア養成講座」にに参加していただいた方の有志が祖母井神社の社務所をお借りして「地域の居場所」を開設することになりました。
 名称は「にっこり広場」です☆芳賀町らしい、楽しい雰囲気にしたいと、スタッフの皆さんが考えました。

 記念すべき第1回目は10月3日(水)15:00~19:00です!
 2回目以降は11月7日、12月5日、いずれも第1水曜日、同時間で実施します。
 お子様のみのご利用も受け付けますが、親子や近所の方、どなたでもご利用可能です。
  申込みは芳賀町社会福祉協議会までご連絡下さい。

8月のお弁当です✿

  
  皆さん、こんにちは。
  町内の田園では、農家の皆さんが稲刈りに勤しんでおります絵文字:冷や汗
 すっかり秋の気配です。読書の秋、実りの秋。そして新米がおいしい季節でもあります絵文字:笑顔
 厳しい夏が過ぎ食欲も戻り、つい食べてしまいがちですから注意したいですね(*^_^*)
 今回は厳しい暑さの中作っていただいた、8月のお弁当を紹介します絵文字:お知らせ

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                            8月6日
                 
                   サバの味噌煮、厚揚げのネギ生姜炒め
                      ほうれん草とツナのサラダ
                  


                            8月8日
                     
                  五目ごはん、鮭の西京焼き、盆団子、漬物



                             8月20日 
                   
                モロの煮付、なすとピーマンの味噌炒め、きゅうりの酢の物



                             8月22日
                   
                  そうめん、天ぷら、大根とカニかまのわさび和え            

         

                             8月27日
                   
                  鮭フライ、田舎煮、きゅうりともやしのごま酢和え



                             8月29日
                   
                鶏のからあげ、ひじきの煮物、きゅうりとわかめの和え物  

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    8月はお盆が休み絵文字:バツのため、お盆前の8日にお盆団子を作りお届けしました。22日は、
 そうめんでさっぱりとしたお弁当になりました絵文字:良くできました OK
  次回はどんなおかずが登場するでしょうか。次回のお弁当紹介をお楽しみに絵文字:キラキラ 

夏休み限定☆地域の居場所開設しました!

 皆さん、こんにちは。更新が遅くなり、申し訳ございません。
 さて、今年度から社会福祉協議会では、地域の子どもや親を対象にした、家でも職場・学校でもない「地域の居場所づくり」を進めております。
 定期的な居場所の設置にはまだ至っていませんが、夏休みにイベント的に町内3ヶ所で開催いたしました☆

第1回目 7月27日(金) ひばりCafe(上延生コミュニティセンター)
内容:夏野菜カレー(ランチ)の提供、昔遊び・お習字教室


第2回目 8月 1日(水) わいわいCafe(水橋公民館)
カレーピラフ(ランチ)の提供・調理手伝い、昔遊び


第3回目 8月 8日(水) なんたか食堂(旧芳志戸小学校)
流しそうめん、スイカ割り・竹水鉄砲作り・昔遊び


 ご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございます。
 前述したとおり社会福祉協議会では居場所づくりに取組み、今後は定期的に開催できる居場所を目指しています。しかし実際に活動していただくのは、ボランティアや地域住民の皆さんです。是非、「地域にホッとできる居場所」を作るために、今後とも社会福祉協議会をお願いいたします。

ふくし自由研究 In Summer開催しました☆

 皆さん、こんにちは。暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
 
 8月3日(金)に町内小学4~6年生を対象に、車椅子に乗って、また介助して、町役場・情報館を散策し、車椅子に乗っている方にとって何処にどのようなバリア(段差や狭い場所など)があるか、またどんなバリアフリーがあるのかを探し、それらをまとめた福祉マップづくり、題して「ふくし自由研究 In Summer」を行いました。
 
 4名の方が参加していただき、講師の方には車椅子使用者の佐々木清美さんと磯飛健太さんに来ていただきました。また見守りボランティアの方に4名、そして昼食を準備していただくボランティアの方3名のご協力をいただきました。
オリエンテーションの様子☆いよいよ始まります!
出発前に、車椅子操作・介助講習!
ゆっくり、声掛けしながら押しましょう。
町民会館前の歩道です。金網が!
補助輪がハマってしまいます。
別の歩道にて。この細かさであれば車椅子でも歩きやすいですね。
役場駐車場にも段差がたくさん。
役場1階のトイレは障がいのある方、赤ちゃん連れの方等、誰でも使用できる「みんなのトイレ」がありますが・・車椅子の人には狭いです。
役場の自販機にて。声掛ける人がいない時は棒等を使用してボタンを押します。磯飛さんはスマホの自撮棒で。
情報館にて。作品によっては見づらい。
比較的本棚は低めですが、上のほうは届きません。
かといって、下過ぎても届きません。
床はふかふかで歩くには良いですが、車椅子はタイヤが埋まって進みづらいです。
情報館のトイレは広くて使いやすそうでした。
マップ作り。ここには確か・・。写真と気付いたコメントを貼っていきます。
ついに完成しました!たくさん気付いた点がありました!

マップ作りをした後は佐々木さんと磯飛さんから講評がありました。佐々木さんは、「障がいの有る無しに関わらず、誰に対しても優しさ、思いやりを持って接することが大事」、磯飛さんは「栃木県は障がい者が外を歩いている姿をあまり見ない。親がいる間は親が面倒を見てくれるけれど、親がいなくなった時のことを考えて、障がい者はどんどん外に出るべき。またその姿を見て、障がいがあっても同じ人間であることを、子どもだけでなく、大人の人達にも理解して欲しい」と話していただきました。

 講師のお二人、ボランティアの皆さんのおかげで参加した子どもたちにとっても、我々にとっても非常に良い勉強になりました。来年は是非もっと参加者を増やして、企画していきたいと思います。

最後にパシャリ!お疲れ様でした!

7月のお弁当です。


 今年の夏はとても暑さが厳しいですね絵文字:晴れ
 皆さん、体調を崩されてはいませんか絵文字:困った 冷汗
調理ボランティアさんも、汗絵文字:冷や汗を掻きながらも美味しいお弁当を作ってくださっています。
今年は特に調理室も厳しい暑さですが、手際良く調理されている姿に感謝しつつ、深い
愛情を感じます。
今回はそんな愛情たっぷりの7月のお弁当を紹介します。
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                             7月2日
                   
                     さわらの西京漬、大根と人参のきんぴら
                        大根とカニかまのわさび和え


                             7月4日                  
                        
                  カレーライス、コールスロー、ゆで卵、七夕ゼリー


                             7月9日
                   
                     ハンペンフライ、油あげと根菜の煮物
                        きゅうりともやしのごま酢和え


                             7月11日
                   
                 筑前煮、マカロニサラダ、小松菜とカニかまのおひたし


                             7月18日
                   
               炒り鶏、マカロニのケチャップ炒め、きゅうりとハムの和え物


                             7月23日
                   
                 焼魚(鮭)、切り昆布の煮物、きゅうりとわかめの酢の物


                             7月30日
                   
                   焼魚(さば)、がんもの煮物、きゅうりの和え物

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
今回は七夕の月でしたので、4日に七夕ゼリーをお配りしました。年1回七夕のお楽しみでした。
まだまだ暑い日が続きますので体調管理にはご注意ください。次回のお弁当紹介をお楽しみに絵文字:一人

ボランティアセンターはが日帰り研修会☆

 皆さん、こんにちは。ボランティアセンターはがは、7月19日(木)に日帰り研修に行ってまいりました。
 行き先は埼玉県!
 はじめに羽生市ボランティア連絡会(羽生市社会福祉協議会が事務局)と情報交換会にお邪魔しました!
さあ、はじまりますよ!
お互いに、質問しています!
 羽生市さんには芳賀町にはないガイドヘルプボランティアや市内に数多くのボランティア団体が存在していることが分かり、すごいと感じました。
 また芳賀町はボランティア活動をしやすくするために活動保険に無料で加入することやボランティア活動ポイントの導入等が進んでいると感じました。
 ボランティアの皆さんにとって、非常に良い刺激になったと思います!
 情報交換会後は造幣局さいたま支局を見学しました。さいたま支局では紙幣は造っておらず、硬貨や勲章を造っています。皆さん、情報交換会以上に?目が輝いていました!

 今回の研修はバス2台、参加者55名という大人数で、大変楽しかったです!ボランティアの皆さん、また連れて行ってください!ありがとうございました!

ふくし自由研究 In Summerの開催について☆

 皆さん、こんにちは。暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
 このたび、ボランティアセンターはがでは昨年度に引き続き、ふくし自由研究 In Summer(旧ミニサマースクール)を開催します。
 車椅子にのって、介助して、役場と情報館を移動します。その中で普段何気なく歩いている道や使っている物、施設等に対し、違う感情が生まれてきます。また新たな発見もあると思います。それら気付いた点、感じた点をマップに落とし込んで、「福祉マップ」を作り、「みんなが住みやすい町」について研究します。
 日程等は以下の通りです。
  〇日 時   平成30年8月3日(金)9:30~14:30
  〇場 所   町農業者トレーニングセンター集合
  〇費 用   無料
  〇定 員   20名
    〇対 象   小学4~6年生 
  〇講 師   佐々木清美氏(栃木県車椅子バスケットボール連盟会長)
           磯飛健太氏(とちぎぼっちゃスターズ代表)
  〇その他   送迎可能です!
            昼食準備します!
              外を歩きますので帽子と水筒を持参してください!
 定員になり次第、締め切りますのでよろしくお願いいたします。
H30.pdf

大阪府地震及び西日本豪雨義援金の募集について

 6月18日(月)大阪府大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、京都府京都市、亀岡市など18の市区町村で震度5強の揺れが観測されました。

 また7月の豪雨により西日本をはじめ全国各地で人的被害、家屋の倒壊等の甚大な被害が発生し、複数の市町村で災害救助法が発令されました。

 つきましては、芳賀町社会福祉協議会では義援金を募集します。

 ※義援金募金箱は農業者トレーニングセンターに設置してあります。
 ※領収書をご希望の方は直接社会福祉協議会事務所までお越しください。
 ※義援金は共同募金会を通じて納付します。

居場所づくりボランティア養成講座開催しました☆

 皆さん、こんにちは。7月6日(金)19:00から居場所づくりボランティア養成講座を開催しました。
 芳賀町社会福祉協議会では平成30年度より自宅でも職場でもない第3の居場所づくりを重点事業として取り組んでいます。居場所づくりは地域の皆さんが中心となり活動していくため、この度、ボランティアセンターはがにて「居場所づくりボランティア養成講座」を開催したところです。
 参加者は27名もの方々に来ていただき、事務局としても嬉しい限りです。

 講師は宇都宮大学教授の陣内雄次先生に、事例発表は宇都宮大学院の松田悠希さん(女性です)に来ていただきました。
陣内雄次先生
松田悠希さん

 陣内先生は、少子高齢化等、地域のつながりが少なくなっている中、人間関係を活発化させること、SOSを拾う機能を担う可能性が「地域の居場所」にあることを話していただきました。

 松田さんは自らが代表を務めているこども食堂「あいあい食堂」について、話していただきました。こども食堂の利点は「誰かと食事をすること」、「人とのつながり」であるとし、経営の大変さも感じつつ、仲間と一緒になって楽しく続けている様子は、参加者としては微笑ましいものであり、これから活動をしていこうとしている人にとって勇気を与えてくれたと思います。


 今後、社会福祉協議会は居場所づくりを徐々に実践にシフトしていきます。今回来ていただいた皆様、その際にはどうぞご協力お願いいたします。
 また講座にお越しにならなかった方でも、ボランティアは募集しておりますので、ボランティアセンターはがまでお問合せください!