根戸っ子日誌

なでしこジャパンの永里選手が根戸小に来てくれました。

 本日(7月14日)の1時間目に、体育館で合唱部と吹奏楽部の壮行会を開きました。両部ともに、夏休み中に開かれるコンクールで発表する予定の曲や演奏を、一足先に根戸小の仲間たちに披露しました。
  
 3・4時間目には、今年度第1回目の「キャリア教育講演会」を開催しました。講師として、なでしこジャパンでも活躍し、現在はドイツのチームに所属している女子サッカー日本代表選手の永里優季選手と、妹の永里亜紗乃選手が来てくださいました。プロスポーツ選手としての心構えや日頃の様子について話してもらったり、リフティングの相手をしてもらったり、参加した5・6年生の児童たちは貴重な経験に大喜びでした。 
  

歯磨き指導(その2)

 先日の5年生に引き続き、今週月曜日(11日)から、1年生と3年生の全学級、5年生の未実施学級で、歯科衛生士さんによる歯磨き指導を実施しています。(写真は1年生の授業から) 
     
     
 児童の口に見えるピンク色の液体は、プラークチェッカーという歯の汚れを確認する液体です。各児童が綿棒を使って自分で塗りました。「ぶどうの味」がしたそうです。

先週末の出来事から

 先週8日の金曜日に、6年生が校外学習で国立歴史民俗博物館(佐倉市)を訪れ、現在社会科で学習中の日本の歴史について、さまざまな展示を通じて学習してきました。 
   
 
 9日の土曜日には、合唱部が地域のイベントに出演しました。
   

本日の特別授業から

 本日(7月6日)1校時に、2つの特別授業を実施しました。
 ひとつ目は、1年生が体育館で食物アレルギーについての授業を受けました。アレルギーは「好き嫌い」と違うことを学習しました。
     
 ふたつ目は、3年生が本日の給食の食材であるトウモロコシの皮むきを手伝いました。多くの児童たちから「バナナみたい!」の声。ひげを取り除いたり、茎を折ったりするのに苦労していたようです。きれいに皮を剥かれたトウモロコシの数は全部で372本。どのように提供されるのかは、このHP内の「今日の給食」をご覧ください。
     

5年生の歯磨き教室

 本日の2~4校時に、5年生の3クラスを対象に「歯磨き教室」を実施しました。これは、市の教育委員会から派遣された歯科衛生士さんが、毎年度1・3・5年生を対象に指導する授業です。正しい歯の磨き方を教わった後、一人ずつ「プラークチェッカー(歯垢染色液)」を歯に塗って、歯の汚れ具合を調べました。