校長室から

校長室から

除草作業にご協力ありがとうございました

 10月11日(月)、青空の所々に最近あまり見なかった厚い雲のかたまりが浮いています。それでも日差しはなかなか強く、日なたでは汗ばむ陽気の午前です。

 10月9日(土)にPTA除草作業が実施され、たくさんの保護者の方々がボランティアで集まってくださいました。本校職員も参加して、学校敷地内の雑草が取り除かれ、運動会に向けておかげさまで隅々まで大変きれいになりました。
 当日は、休日に本校校庭で活動されている「つくし野サッカークラブ」の保護者の方々も参加してくださり、校庭の側溝の泥さらいをしてくださいました。
 また「以前から気になっていました。」と、PTA会長は新校舎昇降口のガラスやサッシをきれいにしてくださいました。
 きれいになった校庭で、子どもたちは運動会に向けて練習に励んでいます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 今日は6校時にクラブ活動をおこないました。子どもたちは、自分が興味関心をもっている活動に集中していました。

 


 今日もねどっ子たちは元気です!

1年生で「読み聞かせ」がありました

 10月6日(水)、空の青と校舎の壁のうすいベージュとのコントラストがとても美しい、気持ちのいい朝でした。日中は、日差しの下では汗ばみますが、吹く風がさわやかでした。

 今日は読み聞かせボランティアの方々が来てくださり、1年生の教室で「読み聞かせ」をしていただきました。子どもたちのくったくのない笑い声や歓声が、どの教室からも廊下までこぼれてきました。

  

 お帰りになるボランティアの方々にお礼を言うと、「こちらこそ、ありがとうございました。」とおっしゃいます。そんな一言からも、温かいお人柄や子どもたちを大切に思ってくださる気持ちが伝わってきます。たくさんの地域、保護者の方々が陰に日なたに根戸小の子どもたちを温かく励まし見守ってくださっていることに思いをいたし、あらためてお礼を申し上げたい思いでした。

10月1日(金)にはご理解ご協力ありがとうございました

 10月4日(月)、青空が気持ちのいい朝でした。日差しの下では汗ばみそうでしたが、吹く風がさわやかです。

 10月1日(金)は、台風16号の影響を考え、急きょ日課を午前中で打ち切り、給食後下校としました。急な変更となり、皆様にはご迷惑ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。強まり始めた風雨の中を、たくさんの保護者の皆様にお迎えをいただきました。本当にありがとうございました。
 今回の日課変更は、中学校区で協議し足並みを揃えての対応となりました。終わってみれば、市内すべての小中学校がなんらかの形で日課変更したとの報告を受けました。「台風の影響を過小評価していなかったか。」「もっと早く判断できなかったか。」をはじめ今回の振り返りを今後に生かしていきます。皆様のご理解ご協力ありがとうございました。
 また、今回の対応の中で、「欠席連絡フォーム」が大きな力を発揮しました。「兄弟で一緒に祖父母宅に下校させてほしい。」などいくつかの要望がフォームを通じて学校に寄せられました。学校ではすぐさま担任に伝えてすべて対応しました。受け取ったことをお知らせする手立てがないのが難点ですが、フォームに手順通りに入力された内容は確実に学校に伝わっています。万一の際の連絡手段のひとつとして、今後も有効に活用していきたいと考えています。

明日は一日荒天が見込まれます

 気象予報によれば、大型で非常に強い台風16号は9月30日(木)6時現在日本の南の海上を北北東に進んでいます。この後徐々に速度を上げて、10月1日(金)に伊豆諸島近海を通過する見込みとのことです。
 台風は房総半島の南東沖を通過し、本市は暴風域に入るか入らないかとの見込みであり、現在のところ日課を切り上げて早めに下校させる等の日課変更は考えていません。
 現段階で、昼前後に風がもっとも強まることが予想されています。万一明日の下校時に風雨が激しく児童の下校が危険と判断した場合、天候回復まで下校を差し止め学校で待機させることや、場合によっては保護者の引き渡しを実施することも想定されます。
 今後の台風の進路等を見守りながら、児童の安全を第一に考えて判断します。何か変更等があれば、直ちに学校連絡メールと学校HPで皆様にお知らせします。

 なお、今後台風の急な進路変更などにより10月1日(金)登校時にお子さまに危険が感じられるようでしたら、迷うことなくお子さまの登校をお控えください。またその際には、欠席連絡フォーム等により学校までお知らせいただけますと助かります。

 皆様のご理解ご協力をどうぞよろしくお願いします。

緊急事態宣言解除後の学校生活について

 9月30日(木)をもって国の緊急事態宣言は全面解除となります。しかし10歳代以下の新規感染が収まりを見せないなか、本校では感染拡大防止対策を以下のように継続していきます。

・解除後も、マスク着用やこまめな手洗い、密を避ける等これまでの取り組みを継続していきます。

・朝の健康観察については、引き続きもうしばらく昇降口外での体温チェック表確認を継続していきます。ただし、明日10月1日(金)は台風の影響を考え教室で行います。

・部活動についてはもうしばらく再開を見合わせ、すべての部で10月12日(火)から徐々に活動を再開していきます。

・その他校外学習や学校行事についても、本市内外の感染拡大状況を見極めながら徐々に再開していきます。

 引き続きまして、皆様のご理解ご協力をどうぞよろしくお願いします。

台風16号が接近しています

 気象予報によれば、大型で非常に強い台風16号は、29日(水)6時現在日本の南の海上を北に進んでおり、この後徐々に進路を北東に変えて、10月1日(金)頃に伊豆諸島近海を通過する見込みとのことです。勢力があまり衰えず接近するため、中心から少し離れる関東でも荒天に警戒が必要とされています。
 台風は房総半島の南東沖を通過し、本市は強風域にも入らない見込みであることから、現在のところ日課を切り上げて早めに下校させる等の日課変更は考えていません。今後の台風の進路等を見守りながら児童の安全を第一に考えて判断します。何か変更等があれば、直ちに学校連絡メールや学校HPで皆様にお知らせします。

 今後台風の急な進路変更などにより10月1日(金)登校時にお子さまに危険が感じられるようでしたら、迷うことなくお子さまの登校をお控えください。またその際には、欠席連絡フォーム等により学校までお知らせいただけますと助かります。

 念のため、年度当初にお配りした「荒天時・大地震発生時の学校の対応について」および「インターネットを利用した欠席連絡について」の文書を本校HPの「学校・学年だより/年間行事予定」のページに掲載します。必要に応じてご確認ください。

朝と昼の気温差が大きくなりました

 9月28日(火)、雲は多いものの、昼には陽光も差して気温も上がりました。

 今朝は、6年生で英語の読み聞かせがありました。様子を見に行くと、先生が話す流ちょうな英語や、子どもたちが時折返事を返す「Yes!」という声が廊下まで聞こえてきました。教室に入ってみると、子どもたちが先生の話す英語に耳を傾けています。耳をよく澄まして聞こうとしているのではなく、ごく普通に聞いている子どもたちの姿が印象的でした。一瞬、外国の学校にいるような、不思議な感覚にとらわれたひとときでした。

     


 今日も元気なねどっ子たちです。

新しい週の始まりです

 9月27日(月)、早朝に降った雨で路面は濡れていたものの、子どもたちが登校する時刻には雨も上がり、日差しこそないもののさわやかな秋の空気が満ちていました。

 休み明けの月曜日、給食と昼休み、清掃を終えた5校時に、さすがにちょっぴり疲れやだるさが出てくるかもと思いながら、5年生の教室をのぞいてみました。静まり返った教室では、絵の具を使って絵を描いていました。美しい色彩です。

  

 

 おとなりのクラスでは、書写の硬筆をしていました。竹取物語の冒頭の文を練習しています。そのお隣では、算数の授業をしていました。

 

 


 同じ階の2年生の教室ものぞいてみました。2年生は、さすがにちょっぴり疲れがでてきたようです。

  


 今日も明るく元気なねどっ子です。

祝日前日、ねどっ子たちはがんばっています

 9月22日(水)、霧雨が降ったりやんだりの朝となりました。もう少し上がるのが早ければ、登校して来る子どもたちが濡れずに済んだのですが。
 今週は連休明けに2日間登校しまた祝日と、学校生活のリズムが続かない1週間となっています。それでもねどっ子たちはがんばっています。

 日差しも出て蒸し暑くなった午後の5時間目、6年生が国語の授業をしていました。短い物語を書き、クラスで短編小説集にまとめようというものです。今日の授業では、物語を書く前にヤマ場のあるあらすじを考えよう、というものでした。児童たちは、自分のオリジナル・ストーリーを一生懸命に考えていました。

 


 他のクラスをのぞいてみると、タブレット型ノートPCを使って調べ学習をしていました。


 廊下の奥の音楽室からは、楽しげな木琴の音が聞こえてきました。のぞいてみると、先生のピアノの伴奏に合わせて、自分がつくったメロディーを木琴で奏でていました。


 今日も明るく元気で、一生懸命のねどっ子たちでした。

 明日の祝日も元気に過ごしてください。

さわやかな秋晴れです

 9月21日(火)、さわやかな秋晴れの朝、登校して来る子どもたちは、連休明けのせいか心なしか少し物憂げに感じられました。

 

 

 4時間目、4年生1クラスが音楽の授業をしていました。飛沫感染を防止するために合唱を控え、リコーダーやピアニカなどの息を吹いて音を出す楽器の使用も控えています。こうした状況が続いていますが、音楽担当も知恵を絞って文字通り「音を楽しむ」授業づくりに努めています。
 授業の始まりは「今月の歌」です。もちろん合唱ではなく、CDで流れる合唱曲「一緒にうたおう」に合わせて歌詞を手話で表現し楽しんでいました。この「今月の歌」は歌声委員会が話し合って決めたもので、委員がした手話の動きをビデオに録画し、校内ネットワークで各学級にデータ配信しています。「今月の歌」は昼の校内放送で毎日流れています。

 

 音楽の授業はその後、4拍子のリズムに合わせて強弱をつけた拍手でリズム表現です。これからグループでつくったリズムに題名をつけ、それに相応しい音の出る打楽器を加えて独自の曲をつくっていきます。今日はまずクラス全体で、強弱をつけた拍手のリズムを楽しんでいました。

 

 

 今夜は中秋の名月ですが、朝の天気予報では、南関東では雲が出て月が見えない見込みとのことでした。雲の切れ間からわずかでものぞいてくれるとよいのですが。

 

 三連休中日の9月19日(日)19:30頃、校舎内の火災報知器が作動し、緊急放送のサイレンが鳴り響きました。警備会社や警察、消防がかけつける事態となり、地域の方々もたくさん駆けつけてくださいました。本校PTA会長様からもすぐに連絡をいただきました。本校職員も駆けつけ校舎内を点検しましたが、火災は発生しておらず、作動原因は不明のままです。警備会社によれば報知器の回線に不具合があるのではないかとのことで、現在防災設備業者が調査しているところです。
 地域の皆様、保護者の皆様には、せっかくのお休みのところ大変なご心配ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。