日誌

2018年1月の記事一覧

「矢板市中学生海外派遣出発式」

本日、9時30分から矢板市生涯学習館で「矢板市中学生海外派遣出発式」が行われました。「出発式」には、市長さんを始め、多くの来賓の方が見え、激励の言葉をかけてくれました。実行委員長(団長)の村上教育長さんや市長さんのあいさつは、英語から始まり海外派遣を実感しました。齊藤市長さんからの激励の言葉では、各学校の代表ばかりでなく矢板市の代表として、自覚と誇りを持って充実した研修になることを期待していました。

最後に、参加団員・引率者の紹介の後、参加団員を代表して本校の田代さんが誓いの言葉を団長さんに向けて述べました。

今年は昨年より4名増員して生徒16名、引率3名の派遣団が、各学校の関係の先生方や保護者に見送られ、アメリカ合衆国ロサンゼルスに向けて出発しました。7日間の研修が有意義なものになることを期待しています。行ってらっしゃい!!







「仕事始め」

1月4日は、官公庁や多くの企業が仕事始めを迎えました。

本校でも、2018年の部活動“練習はじめ”に取り組む生徒たちの元気な姿が見られました。


「スーパームーン」観測

 気象情報やニュースなどでも紹介されていましたが、月が地球に最も近づき満月が通常より大きく見える「スーパームーン」が1月2日に観測されました。スーパームーンを簡単に言うと「いつもより大きく輝いて見える満月」のことです。夜空にひときは輝く美しい月は、神秘的な気持ちにさせてくれます。

 月は地球の周りを最短約35万6500キロ・メートルの楕円(だえん)形の軌道で周回している。国立天文台によると、2日は月の中心と地球の中心の距離が、2018年では最も近い35万6572キロ・メートル。最も遠い時と比べて5万キロ・メートルほど近く、「最小」の満月より直径で約14%、面積で約30%大きく見えるということです。いいかえれば30%も明るく見えるのです。親指で満月を隠してみると、「宇宙兄弟」のワンシーンのような気分にちょっとなりました。さらに次の満月は、皆既月食になる1月31日ということです。

写真は、さくら市喜連川からの東側丘陵の上に昇る満月(2日午後5時頃)と西側お丸山の上に沈む満月(3日午前7時ごろ)です。雪雲が高原山にかかっており、残念ながら高原山に沈む満月は望むことができませんでした。


「明けましておめでとうございます」

明けましておめでとうございます。

 2018年のスタートです。校舎屋上からも輝かしい初日の出がくっきりと見ることができました。それぞれが穏やかな新年を迎えられたことと思います。今年一年が矢板中学校の生徒達に、保護者・地域の皆様にとって幸多き年でありますようお祈り致します。

 さて、皆さん今年はどのような目標を立てますか?「一年の計は元旦にあり」と言います。希望に燃える、矢板中生徒たちの「・・・を頑張るぞ!!」といった気持ちを応援していきたいと思います。

矢板中学校の校舎にもご来光が反射し、光輝いていました。正にキラリと輝く「生徒一人一人が輝く、明るく楽しい学校」矢板中学校を目指していきたいと思います。

さらに、吉田松陰の名言にも、

『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。』という言葉があります。

自分の夢や目標に向かって、努力し続けることが大切です。生徒たちの夢や目標をしっかり受け止めて、素晴らしい一年になるよう充実させていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。