日誌

2017年8月の記事一覧

「第14回全国中学生弓道大会(決勝)」

8月20日(日)弓道の全国大会決勝戦が、東京都明治神宮「至誠第二弓道場」で行われました。藤田くんは1日目の予選で見事5中を決めて決勝戦に進みました。

決勝は、射詰競射にて順位を決定し、継続的中数の多い方を上位とするということです。射詰競射【いづめきょうしゃ】とは、各自の持的に選手が1矢ずつ行射し、はずれるまで順に続け、継続的中数が多い選手を上位とするものです。

 決勝の競技には13名が進み、1回目の行射で藤田くんを含め9名が的中しました。続く2回目で6名が的中しましたが、藤田くんは健闘及ばず残念ながら的を外し、惜しくも入賞を逃しました。本当によく頑張りました。みなさん応援ありがとうございました。

「やいた八方ヶ原ヒルクライムレースボランティア」

“やいた八方ヶ原ヒルクライムレース”は、矢板市を広くPRするとともに、地域の活性化と自転車のまちづくりを推進することを目的としており、今回が4回目の開催ということです。昨年度までは泉中を駐車場・受付会場としていましたが、年々参加者が増えてきたことから、今年度から矢板小と市役所・市体育館を駐車場・受付会場としたことにより、矢板中生徒へのボランティア要請がありました。
 今朝は、福祉委員会の生徒を中心に13名の生徒たちが、朝早くから受付や駐車場などで案内チラシの配布のお手伝いをするボランティア活動を行いました。ボランティアに参加した生徒の皆さん、御苦労様でした。



「アゼリア訪問ボランティア」

 8月18日(金)、午後2時から約40分、福祉委員・合唱部・吹奏楽部による介護老人福祉施設“アゼリア”への訪問ボランティアを行いました。福祉委員の3年生2人が総合司会を務め、福祉委員によるジャンケン大会からスタートしました。1年生の掛け声とともに一緒にジャンケンゲームを楽しむことができました。また、ジャンケン後にはメッセージ入りポケットティッシュをプレゼントしました。次に、合唱部による歌「涙そうそう」など2曲を発表しました。リズムにのって体を動かし手拍子をしたり、一緒に歌を歌ったりする姿がとても印象的でした。最後に、吹奏楽部による、美空ひばりの「川の流れのように」や北島三郎の「まつり」など、4曲の演奏を行いました。3年男子2人がマツケンサンバの歌を披露したり、まつりで太鼓を演奏したりするパフォーマンスで見応えのある演奏となりました。

終了後には、「ありがとう」や「またきてね」などと声を掛けていただき、生徒たちも充実感を感じ、笑顔でやり遂げることができました。

今後も、福祉施設や矢板市の行事などでは、様々なボランティア活動を通して、地域貢献活動を行うとともに、本校生徒の素晴らしさを発揮していきたいと思います。









【お知らせ】NHK全国学校音楽コンクール(栃木県コンクール)放送予定

先日、行われた「第84回Nコン栃木県コンクール」の収録番組が、NHK-FM(栃木県内向け)で放送されます。8月21日(月)~24日(木)午後6:00~6:50の時間帯です。矢板中学校合唱部の放送予定は、8月23日(水)の8番目に自由曲「若葉の想い」が放送されますので、是非、聴いてみてください。

第14回全国中学生弓道大会 JOCジュニアオリンピックカップ大会

 8月19日(土)弓道の全国大会が、東京都明治神宮「至誠第二弓道場」で行われました。本校弓道部藤田くんは県大会(県総体)で優勝し、栃木県代表としてこの全国大会に臨みました。

 予選は、4射2回にて5中以上の的中者を決勝進出とすることになっており、藤田くんは前半を4射2中で終え、後半の4射では集中して競技に臨み、見事3中を決めて5中以上となり決勝に進出することになりました。

 明日行なわれる決勝は、射詰競射にて順位を決定し、継続的中数の多い方を上位とするということです。活躍を期待しています。







「屋内運動場床改修工事進捗状況」①

8月17日より、工事機材の搬入や現場事務所の設置などが行われ、早速、床面の研磨作業が進められています。

現在、工事の方は順調に進み「アリーナフローリング樹脂剤」も準備され、ポリウレタン樹脂塗装の工程を待つばかりです。

8月18日(金)午後3時より、校長室において屋内運動場床改修工事打合せ会議が行われました。施工業者から作業の見通しについての説明があり、コートラインなどの確認も行いました。予定通りに進められるということでした。