過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年5月の記事一覧

その3 読み聞かせ(外部講師)

 
 
 

<読み聞かせ(外部講師)>朝の読書の時間に例年にならい、7名の外部講師による「読み聞かせ(1年のクラス)と7・8組」をしていただきました。 外部講師の小口 陽子先生や野中 幸子先生、大島 セツ子先生には、私は11年振りにお会いすることができて、懐かしく嬉しく思いました。 講師の先生方から、「1年生、よく話を聞いてくれますね。」「真面目なお子さんたちですね。」という感想をいただきました。

その2 校長室コラム「春季大会 賞状書きの追加」

 

<校長室コラム「春季大会 賞状書き追加」>昨日のPTA理事会、専門部会では、大変お世話になりました。今年度の事業について、よろしくお願いいたします。 朝、男・女バスケットボール部優勝の賞状が残っていたので、午前中に21枚、筆書きをしました。 今回の春季大会での総賞状数は「131枚」でした。   写真2,3枚目・・・昼休みの校庭のようすです。 6月9日(月)の「校内スポーツ大会」に向けて、クラスによっては練習を開始ています。 明日から、「中間テスト」ですので準備をしっかりして、テストを受けてほしいです。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、餃子酢醤油がけ、キュベツの香り和え、中華風コーンスープでした。 中華風3品、特に「中華風コーンスープ」は横浜中華街のお店の味(?)がしました。ハム入りで美味しい卵入りのコーンスープでした。

その3 校長室コラム「春季大会賞状 筆書き」 

 

<校長室コラム>今日は17時00分からPTA関係の執行部会、運営委員会(17時45分)、専門委員会(18時00分)、運営委員会(19時00分)とあります。よろしくお願いいたします。 写真は、先週末の大会と昨日の相撲大会の賞状を、今回は私が心を込めて筆書きしました。私の「Happiness」な思いが賞状に伝わればと考えて1枚1枚、書きました。学校用と個人用で総数「110枚」書きました。水泳を残していますが、今回の春季大会での矢中の快進撃(大活躍)の成果だと思います。 今後、筆書きについては、枚数が多量にある場合や私が忙しいときは、「浄書係」にお願いしていきます。 できれば、195枚の卒業証書も校長が筆書きしたいと考えています。

その2 内科検診(2年&3年後半)

 

<内科検診2(2年&3年後半)>13時50分から研修室(男子)と保健室(女子)を会場に、「内科検診」を行いました。 開始時間どおりに校医の上田先生と池田先生も来校していただきました。 2日間で、559名の生徒全員が検診できたと思います。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ミニ黒パン、牛乳、チキンチーズ焼き、グリーンアスパラ、ツナとトマトのパスタでした。 イタリアンな料理3品でした。 ツナ入りのパスタでしたが、どういう処理をしたのか魚臭さもなく美味しく出来上がっていました。


 

その4 校長室コラム「中間テスト週間です!」


<校長室コラム「中間テスト週間です!」>連日、学校ブログへ1,000件前後のアクセスをいただき感謝にたえません。 矢板中の素晴らしい子供たちの姿を確認いただけているようで、校長としても嬉しく、ありがたい限りです。 今週末の木と金曜日が「中間テスト」になるために、今日から放課後の部活動の練習はなく、一斉下校をします。 自分で満足のいくテスト勉強ができるように、努力をしてみてください。「努力した分だけ、点数が上がりますので・・・」 ***昨日のブログの中で、大きな水車の場所の答えは・・・・・・・・・「道の駅 伊王野の蕎麦粉を打つ水車の写真でした!

曇り その1 給食コーナー 「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、五目厚焼き玉子、ほうれん草の磯辺和え、豚汁でした。 和風3品、私の好きな「具だくさん豚汁」がでて、嬉しくて「おかわり」をしたいくらいでした。 美味しい給食に、地区春季大会で子供たちフル・パワーを発揮しました。

その3 カウンセラーの眼33「自己主張をしない男子」

  (どこの水車でしょうか?)

<カウンセラーの眼33「自己主張しない男子」>主訴は「子供が学校へ行けない」ということで相談にきた事例です。 母親と子供(中3)と相対し、私がお子さんの状況を把握したくて子供に質問をしますが、すべて母親が答えてきます。「お子さんに聞いているので・・・。」と母親の言葉を制止すると、「この子は恥ずかしがり屋で人前では、話ができないのです。」と答えてきました。 これではいけないと感じ、母親は別室に移動してもらい、子供と1対1で話をししました。「名前は?」「何歳?」「住所を教えてください。」などと、質問をしていくと、自信なさそうに小さな声で答えてくれました。何回かの面談の中で、母親への不満をたくさん訴えてきたことで、この子には大きな成長ステップとなってきました。 母親は子供によかれと思って、中3の途中(14歳)まで、すべて母親が段取りをし、やることや時間、遊びや服装、友達までも決めていたことが分かりました。 この子は家の中では小さい頃、母親に何か言うと約10倍(子供の言葉で)の言葉が返ってくることで、話をしなくなったと言っていました。 私との関わりの中で、母親と子供の両方に支援と言葉かけをしていく中で、卒業時には「親離れ」、「子離れ」が完全とはいきませんが、お互いの母子の関係が作れてきて、自分が希望した「高校」へ進学していきました。***それぞれの家庭や親子関係に差がありますが、子供(親)との距離感や関係作りがどうなのか、お互いに考えてみることも必要だと感じた事例でした。