過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年6月の記事一覧

その3 カウンセラーの眼43「人生楽ありゃ苦もあるさ」

<カウンセラーの眼43「人生 楽ありゃ苦もあるさ」>以前、テレビ放映されていた水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」(山上 路夫作詞・木下 忠司作曲)をご存知のことと思います。「人生、一寸先は闇」と言われるように、今日まで幸せだったのが明日は不幸のどん底にあるかもしれません。その逆もあります。 ある評論家は、「人生の苦楽は一生続くことはなく、交互に訪れ最後には皆、同じである。」と言っていました。 ***今の楽しさ(み)を油断することなく、継続できるよう努力していくことが大切なのだと、私は考えています。

その1 給食コーナー「今日の献立」




<給食コーナー「今日の献立」>わかめごはん、牛乳、照り焼きチキン、野菜サラダ、なめこ汁でした。 「わかめごはん」は塩味があり磯の香りがして美味しいごはんでした。 「照り焼きチキン」の予想外に大きくて食べごたえがありました。

その3 カウンセラーの眼42「ほめて伸ばしましょう!」

<カウンセラーの眼42「お子さんをほめて伸ばしましょう!」>お子さんのよいところを小さいことでもいいので、たくさんほめてあげてほしいです。 「ほめて伸ばす」ことは分かっているが、言葉で表現することは難しいと思いますが・・・。  お子さんをプラス・イメージでほめ続けることで、親の期待どおりに、行動や態度、言動、学習も伸びることを「ピグマリオン効果」と言います。 是非、実行してみてください。

その2 校長室コラム「昨日、1055件のアクセスに感謝!」


<校長室コラム「昨日、1,055件のブログ・アクセスに感謝申し上げます!」>昨日の矢板中学校ブログへのアクセス数は1,000件を超えて「1,055件」でした。 ブログを見てくださいました本校保護者の皆様、そして本校生徒の皆さん、他校関係者に感謝申し上げます。

今日で3日連続の雨です。県春季大会の屋外種目の事務局は、頭を悩ましていることと思います。津田先生からの情報では、「ソフトテニス大会」は、明日に延期ですが、個人戦は行わないようです。参加予定の生徒たちにとっては、残念でしょう・・・。

私と妻は早朝から地域(泉の田野原)の行事「さなぶり(早苗振り)」の班担当で、会場設営や餅つき、料理作りのお手伝いをしました。農家の田植えが終わったことで豊年を祝う会合です。 矢板中学区でも、実施している地区はあるでしょうか? だんだんとこのような地域の行事はなくなって(廃止)きているようです。

その1 今週の行事予定  

今週の行事予定>8日(日)県春季大会3日目   9日(月)県春季大会4日目   10日(火)地区中教研一斉研修(14時00分~各会場) 特別日課1,2校時欠時 一斉下校   11日(水)全校朝会 職員会議   12日(木)金曜日時間割   13日(金)演劇鑑賞(4,5,6校時 矢板市文化会館) 木曜の1,2,3校時   14日(土)PTA親子奉仕作業(3年 7時~8時30分)

その2 校長室コラム「計画訪問の準備に・・・」



<校長室コラム「計画訪問の準備に・・・」>私が午前中、作新学院へ出ている間に、小川教頭と青木主幹は18日(水)の「計画訪問」指導案の印刷等をしてくれていました。 「計画訪問」って何ですか? と思われる方もいらっしゃると思いますが、県教委事務局と市教委の所長や教育長、指導主事等、職員が3年に1度、学校を訪問し学校運営面のチェックや助言をしてくださるものです。 先生方は、1時間ずつ授業を行います。 会社や企業で言えば、「査察」や「監査」のようなものかなと、思います。  写真・・・私も学校に戻ってきて、来校者宛の封筒の宛名書きをしました。

その3 カウンセラーの眼41「親の思い・・・」


<カウンセラーの眼41「親の心、子知らず」>子を思わない親はいません。 子の将来を考えない親はいません。  「我が子をもっとよく見てもらいたい、よく見てほしい。」という強い思いや不満を、担任に伝えている電話が私の耳に時折、聞こえてくることがあります。 「親心」が十分に伝わってきます。 現実には、中学校では「教科担任制」になり、30数名の子供たちを受け持つ担任には、全員の子供たちを父親や母親のように優しく愛情込めて見てあげられていないと思います。しかし、我々、教育専門職のプロとして、矢中の559名の子供たちには、全員愛情を持って関わっていこうと考えています。

その3  スポーツ大会(大縄とび大会)結果報告

 

<スポーツ大会(大縄とび大会)結果報告>昨日、生徒会主催で放課後開催しました「大縄とび大会」の結果を報告させていただきます。

1年生クラス対抗の部・・・第1位 1組   第2位 5組   第3位 3組

2年生クラス対抗の部・・・第1位 3組   第2位 4組   第3位 5組

3年生クラス対抗の部・・・第1位 5組   第2位 6組   第3位 1組 という結果でした。

その2 カウンセラーの眼40「母という字・・・」


<母という字を書いてごらんなさい>教育雑誌を読んでいたら、こんな素晴らしい詩が目につきました。 紹介します。***「母という字を書いてごらんなさい」

母という字を書いてごらんなさい

やさしいように見えてむずかしい字です

恰好(かっこう)のとれない字です

やせすぎたり 太りすぎたり ゆがんだり

泣きくずれたり・・・・・・笑っていばったり

お母さんにはないしょですが ほんとうです

この詩は、サトウハチロウーさんの作品です。母を思う子の気持ちが描かれています。中学生期になると、子供たちはなかなか母親に感謝の言葉を言わなくなってきますが、こんな詩のような気持ちを全員、持っていると思います。

その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>丸パン、牛乳、手作りコロッケ(2年生に)、豚肉コロッケ(1年、3年)、こんにゃくサラダ、野菜ソープ(醤油味)でした。 4月からでは2回目の「手作りコロッケ」をいただくことができました。 検食のコロッケは「♡ハート型」でした。私のだけかな?と思っていましたが、「丸型」や「星型」、「ハート型」などがあるようです。

その2 校長室コラム「今市事件、容疑者逮捕!」


<校長室コラム「今市事件、容疑者逮捕!」>昨日、8年半前に起きた殺人事件の容疑者逮捕の報道が、各放送局で放映されました。 この事件が起きた当時、私は旧氏家の南小学校県内小学校では登下校での保護者や地域の「見守り隊」や「付き添い」など、どう対応するかと苦慮したことを記憶しています。

その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、ジャガイモと油揚げの味噌汁、切り干し大根の和え物、イカ明太マヨ焼きでした。 写真は撮影してありません。 切り干し大根は煮物と考えていましたが、生まれてはじめての和え物をいただきました。シャリシャリとした食感があって、私好みのメニューでした。

その3 校長室コラム「明日、スポーツ大会」 


 

<校長室コラム「明日、スポーツ大会」>昨日は、30度超えで厳しい夏日でしたが、今日はそよ風が吹いて学びに快適な陽気でした。 昼休み、各クラスでは明日の「スポーツ大会」(生徒会主催)に備えての長なわとびの最終練習をしていました。 担任も外に出て、言葉かけやアドバイスをしていました。 このような雰囲気が、矢板中のよさだと感じています。 朝や帰り、廊下ですれ違う多くの子供たちから、「校長先生、ブログ、毎日見ていますよ。」と声をかけられます。「ありがとう。うれしいよ。」「これからも見てくださいね。」と答えています。校長の思いや考えが分かってくれる子供たち(スタッフ)がたくさんいてくれて、とてもありがたいです。

その2 カウンセラーの眼39ソロモン流矢島助産院のテレビ視聴して


「ソロモン流 矢島助産院のテレビ視聴して」6月1日(日)テレビ東京、21時54分「ソロモン流」を偶然、視聴しました。 テロップには「密着!取り上げた命・・・4,600人”神の手”で幸せ呼ぶカリスマ助産婦とは?」とありました。 病院ではなく、矢島助産院で子供を産みたいという母親が多くいます。長い時間、テレビ局がビデオ撮影したものを編集したものを放映していましたが、カリスマ助産婦の矢島先生の出産の思いや願いが視聴者に、ぐいぐいと伝わってきました。 夫や子供たちが見守りながら、赤ちゃんの頭が出てくるシーン、その赤ちゃんをそのまま母親の胸の上に乗せられる場面など、感動でした。***女性は、約10か月お腹の中で育て、出産を通して「母親」になっていくのだな、と感じさせられました。 父親にとっても、出産に立ち会うことの大切さも感じました。

その4 ブックトーク外部講師からお手紙が


<ブックトーク外部講師 岡田 孝枝先生からのお手紙が・・・>1の3のみなさんへ 今日のブックトークは素晴らしい時間でした。中学生らしくなったみなさんが、キチンと制服を着て、あいさつもはっきりとしてくださり、まず感激。 そこで、静かに集中して聴いてくださいました。人の話を聴くことは、社会に出てからは第一に大切なこと。 それができているのに驚きました。 大変嬉しかったのです。 さあ、これから「1の3タイム」が始まりますね。 良い思い出をたくさん作ってください。 元気をもらいました。ありがとう。***

その3 避難訓練 15時10分~

                         
 
 
 

<避難訓練(1回目)>今年度、はじめての「避難訓練」でした。 調理室から出火という放送があり、校庭南側へ避難を開始しました。 消防署員から避難の状況の講評をいただきました。「真剣さを少しなかったかな。」というようなお話をいただきました。 その後、学年代表が出て消火器を使っての消火訓練をして終了しました。

その2 カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」

(今日から教室の扇風機、フル稼働です)

<カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」>昨日、雑誌を読んでいたらこんな記事があったので、紹介します。***世界には、今も多くの子供たちが貧困や紛争等の厳しい環境の下で、懸命に生きようとしています。 開発途上国の子供たちは4人に1人が、栄養不良。8,500万人が、危険な児童労働に従事しています。 また、就学年齢になっても小学校に通うことができない子供たちが5,700万人もいるのです。・・・(略)  3食、食べられて、学校に通える幸せに感謝しないといけませんね。

その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、のりの佃煮、牛乳、豚肉の煮物、アスパラの胡麻マヨ和え、春雨スープでした。 今日の献立は、和と中華のコラボのようなメニューでした。 豚肉の煮物には、うずらの玉子が入っていてビックリしました。 春雨サラダは本場の味を感じました。 調理室内は、今日も「サウナ」状況でした。

その2 カウンセラーの眼37「現代っ子の死の重さは?」


 

<カウンセラーの眼36「現代っ子の死の重さは?」>人の「死」の重さが現代っ子は、軽く感じたり人ごとのように感じたりする時代になってきました。50代以前は、家で葬儀をしました。それが現在は「葬儀場(社)」で行うようになりました。 しかも、ゲーム機の流行により格闘して死んだキャラクターがリセットを押すと「リセット」して再び、登場するのです。以前、友達をナイフで刺して殺害した子供のコメントに、「死んでもボタンを押せば戻ると思った。」というものがあったように、子供たちは「死」を軽く感じていることをおおいに危惧するところです。 矢板中の子供たちには、人の「生」の尊厳や「死」の重さを感じて卒業してほしいと考えています。

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会   2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日   3日(火)安全点検   4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分)   5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室)   6日(金)県春季大会~8日    7日(土)県春季大会  全国中学生レスリング選手権大会~8日   8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)