日誌

2017年7月の記事一覧

「頑張れ! 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会」

7月19日の休み時間に、校長室において「全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会」に出場する、宮本さん(3年)と磯さん・藤原さん(2年)の「激励会」を行いました。

大会は、7月22日~29日に大阪府J‐GREEN堺サッカー場で行われます。栃木サッカークラブレディースのメンバーとして参加しますが、本県を代表して参加する3人の健闘を期待します。

「夏季休業前全校集会」

今日の5校時目には、夏季休業前全校集会を行いました。

学校長からは、「夏に鍛え、夏を制す『有意義な夏休みを』」というタイトルで、それぞれの学年の特性に応じた、夏休みの過ごし方を中心に話しました。また、明日からの総体に向けての激励を込めて、「矢中応援歌」をBGMに春季大会での活躍のスライドを流しました。

続いて、“計算コンクール”や“清掃コンクール”などの表彰と賞状の伝達を行いました。生徒会長からも、先日行った“クラス対抗あいさつ運動グランプリ”の結果発表と表彰が行われました。

また、学習指導担当からも「私の学習法と自主ノートの作り方」として、夏休み中に向けて努力してほしいことなどについての話をしました。

是非、明日からの地区総合体育大会では、チーム力を発揮し全力で「栄光」を勝ち取ってほしいと思います。そして、38日間の夏休みを、それぞれの学年にふさわしく有意義なものにしてほしいと思います。







「委員会活動」

7月19日の放課後には、生徒会専門委員会の活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

緑化委員会は、花いっぱい運動として校内の花壇の除草活動と夏休みを控えて各学級のプランターを集めて集中管理の準備を行っていました。学芸委員会は“漢字コンクール”の採点作業を、美化委員会では、廊下の汚れ落とし作業を行っていました。また、生徒会執行部などでは、担当教師とともに活動の振り返りと今後の活動について計画等を立てていました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。更に、ソフトボール部は練習の合間に、手際よく花壇の除草作業を行っていました。






「校内漢字コンクール」

昨日の「スタディ10」の時間を使って、学芸委員会の主催で“校内漢字コンクールが行われました。

 この漢字コンクールは、クラス対抗のコンクールを行うことで、学習の動機づけの一助として、生徒の学力向上を目的に行っています。

毎日の、帰りの会前の10分間「スタディ10」を使って、漢字練習帳をもとにこつこつと漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されました。その後行われた専門委員会の活動で学芸委員が採点し、「クラス平均点」により各学年3クラスを表彰します。



「演劇鑑賞会」

7月18日(火)午後には、矢板市文化会館の自主事業の一環で市内中学生対象の演劇鑑賞会が行われました。

演目は、シェイクスピアの「ベニスの商人」を鑑賞しました。迫力ある演技、心揺さぶられる話の中にも、時々笑いを誘う会話があり、全員が引き込まれるようでした。

午前中は、大気の状態が不安定で激しい降雨を伴った雷雨や竜巻注意情報が緊急放送でアナウンスされておりましたが、給食後の移動時間になると、幸いなことに雨も小降りになり、無事に文化会館までたどり着きました。終了後は、午前中の空模様がうそのように、雨もすっかり上がり、全校生は徒歩で帰校しました。楽しい時間を過ごすことができました。