日誌

2017年5月の記事一覧

「実力テスト①」(3学年)

地区春季体育大会が終わったばかりですが、今週は今年度初めての実力テスト(3年)を実施ししています。本校では、来年の2月まで定期的に実力テストを実施し、夢を実現するために学力を積み上げていきます。まさしく「文武両道」を実践しています。


「避難訓練①」

5月23日の5校時目の終了間際を使い、今年度、第1回目の避難訓練を行いました。今回は、火災に対する避難訓練を行いました。

避難訓練は、避難経路と避難場所を覚え、災害時のパニック状態をできるだけ無くし、いざという時の手順を覚えるために行われる訓練です。 

 実際の訓練では、主幹教諭の避難訓練実施の校内放送を聞き、調理室からの火災発生の放送の後、避難場所に、合言葉「お・か・し・も」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)の約束を守って避難しました。今回は、トイレ改修工事に伴い、避難経路が制約されている中でしたが、生徒は先生の指示に従い避難場所(校庭南側)に避難することができました。

 最後に矢板消防署の方から講評をいただきました。特に、避難訓練の重要性について、経験しておくことが大切だということを話していました。

 教頭先生からは、素早く安全に避難できたことの振り返りと状況をよく判断しての避難の行動の大切さについても話しがありました。

また、訓練終了後には、生徒の代表による“消火器”を使っての初期消火訓練も行いました。





「トイレ改修工事進捗状況」④(スラブコン打設工事)

 トイレ改修工事の現在の状況は、先週の1階の土間コンクリート打設工事が修了し、いよいよ2階・3階へとコンクリート打設が進められています。生コンミキサー車からミニポンプ車両を駆使して、生コンが送られ手際よくスラブ部分にコンクリート打設工事が進められているところです。



「子ども食堂ボランティア活動への協力」②

5月21日(日)、矢板市木幡にある「はつらつ館」において、“みんなの食堂ボランティア”が開催されました。

前回と同様に、主体的にボランティア活動に取り組める生徒に協力を依頼し、自分たちが生活する地域に貢献することの大切さを味わわせることを目的としてボランティア活動を行いました。今回も多くの生徒が参加し、会場の準備から運営のお手伝い(食堂開催の準備や調理、配膳、後片付け)などを積極的に行う姿が見られました。今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めていきたいと思います。



「地区春季体育大会」(3日目)

塩谷地区春季体育大会の3日目(大会最終日)の今日も、天気に恵まれ、気温は30℃を越える真夏日となりました。矢板市運動公園相撲場では、矢板中・氏家中・塩谷中の生徒が多数参加し相撲大会が行われました。まわし姿もりりしく、一生懸命に取り組む各校の選手の姿が見られました。

大会3日目の成績は、下記のとおりです。

○ 相撲 団体 優勝(Aチーム)・3位(Bチーム)、個人(2・3年生の部)優勝・準優勝・3位、個人(1年生の部)準優勝・3位

なお、個人の部の詳細な結果は、後日「学校だより」でお知らせします。

今大会を振り返ると、日頃の練習の成果を発揮し満足いく結果を残せた部と緊張してしまい十分に力が発揮できなかったり、大会直前にアクシデントにより主力選手が怪我をしてしまった部があったりと、試合を振り返ってみると、部ごとに課題がつかめたものと思います。3年生にとっては、中学校生活の締めくくりとなる夏の総体に向けてさらに鍛えて、十分力を発揮して欲しいと願っています。

保護者の皆様、連日の応援たいへんありがとうございました。