過去ブログ(平成27年度)

2015年10月の記事一覧

10月15日(木)その3 一日はやく県新人体操大会スタート!

  
  
  
  
  


<一日はやく、県新人体操競技大会スタートしました!> 今日の午後から、県新人体操競技大会の準備と「開会式」が行われました。


〇暦と会場、新体操大会との絡みもあって、体操競技大会は今日の午後からの明日の開催となりました。体操競技の特殊性から、会場準備や器具の設置に参加生徒や役員の先生方全員で行っても丸々2時間かかります。県内から集まった全員が、精力的に器具の設置をしていました。矢板中からは、「女子団体」が参加します。


***写真をよくご覧いただけると分かると思いますが、今年度から私が県中体体操競技専門部長になりました。開会式では会長あいさつをさせていただきました。今日の開会式では、参加生徒全員のMISSIONを「進化 Evolution」を示しました。今日より明日、明日より半年後、1年後、7年後の「栃木国体」に向けて、生徒たちが「進化」するように話をしました。

***明日からの県新人大会に出場する、各部の活躍をおおいに期待しています。

10月15日(木)その2 校長室コラム「第2学期始業式」

    
    
    
    
    
    
    

<校長室コラム「第2学期始業式」>1時間目、体育館で「第2学期始業式」を行いました。式の前に、後期から着任した音楽科の万年 敬子先生を紹介しました。


〇「始業式」の私の話では、6日前の「1学期終業式」で話した繰り返しをさけて、DAIGOにならい「H・E・A」を提案しました。「H」とは、Happiness、「E」はEvolution、「A」はAcademic  abilityの略です。「HEA(ヘア)」と覚えて実践していってほしいです。


〇式後、生徒指導主事の舩山先生から5分間、話をしていただきました。校内合唱コンクールで優勝するクラスは、清掃がよくできる(よくやる)という話でした。「なるほど。」と私も納得する話でした。


***第2学期が順調にスタートしました。2学期は矢中では「学力(Academic ability)アップ」を目指した取り組みを着実にしていきたいと思います。

10月14日(水)その2 校長室コラム「明日から2学期です」

<校長室コラム「明日から2学期です」> 矢板市は、ぽかぽか陽気でしたが、東北地方は冷え込み、青森県の八甲田山では2cmの「初冠雪」になったようです。来週早々には、「台風24号」「台風25号」のダブル台風が北上しそうです。


〇 明日からの準備や気持ちの切り替えが大丈夫でしょうか?  3年生は、この5日間、充実した受験勉強ができたと思います。プラス5点アップを目指して、志望校にたち向かっていってほしいです。


〇 今週金曜日から「県新人大会」(体操は木曜日午後から)が開催されます。団体と個人で、矢中からは多くの生徒たちが選手として参加していきます。本番に強い矢中を県大会で見せてほしいと思います。

その3 カウンセラーの眼「植物を育てることと子育ては相通ずる」

<カウンセラーの眼「植物を育てることと子育ては相通ずる」> 「矢板市教育研究所だより」第68号の1面に、市教育委員の宮田由美子先生の記事がありました。私の心に残った記事の一部を紹介します。


〇 どんな植物でも、持って生まれた性質に合った環境でなければ、本来の姿には育ちません。日向を好む植物を日陰に植えれば茎は徒長し花は少ししか咲きません。乾燥する植物を湿地に植えれば、根腐れしてしまいます。


〇 子どもも小さいうちから好きなことや興味のあることを見つけ、その芽を大人たちが見守り特性を認めて大切に育ててゆくべきだと思います。それは、子どもが元来持って生まれたもの、あるいは人との出会いの中に培われてゆくものかもしれません。


〇 最近、せっかく学力をつけて大学に入学したのに、道を間違えた、自分のやりたいことではなかったと気づき中退してしまう若者や、いざ就職の段階になって悩み、「鬱」になってしまう若者の話を少なからず聞きます。


〇 自分に合った道を見つけ、他者の評価に惑わされず生き方を自ら選択できたら、人は幸せに生きられるのではないでしょうか。強く生きる力を育てるためにも、キャリア教育の重要性を感じます。


***植物を育てることと、子どもを育てることは相通じるという意味で、宮田先生が書いています。私も20年以上前から、同じことを考えてきました。  参考文献「矢板市教育研究所だより」第68号 矢板市教育研究所 平成27年10月10日 第1面から引用

10月13日(火)その2 生徒の学習のようす

ともなり文芸祭り応募作品数一覧

(PDF 上の一覧をクリックすると作品出品数が確認いただけます)

<生徒の学習のようす> 第17回になる「ともなり文芸祭り」への作品応募で、地元主催ということで国語科の先生方が精力的に声かけ、支援をしてくださいました。その結果、「短歌」作品は897点、「俳句」は922点、「川柳」は912点、「詩」は398点を出品しました。


***矢板中のパワーを感じる出品数です。「ともなり大賞」に何点、入選できるか楽しみです。