過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年9月の記事一覧

その2 毎日が学校参観コーナー

   

写真1から8枚まで・・・授業に取り組む様子

写真9枚目・・・キャリアスタートウィークののぼり旗「今日からお世話になる事業所に設置させていただきます」

写真10~14枚目・・・校内の風景「花いっぱいの玄関前」「昼休み、サッカー好きの3年生男子(写真14枚目)」

<毎日が学校参観コーナー>1学期の反省をもとに、今日から新しいコーナーを開設します。「毎日が学校参観コーナー」と題して、その日その日の矢中生徒たちの活動やようす、活躍などを「写真」でリアルタイムにアップしていきます。 お家の方々は年に数回の授業参観だけでは、お子様の学校生活がどうなのか等、不安も大きいと考えまして、「写真」を中心に更新します。 矢板中の子供たちのようすを「写真」でご覧いただけると思います。 「写真」をご覧いただきながら、お子様との会話が増えることを期待しております。   

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、のりの佃煮、牛乳、ポークシュウマイ(3個)、八宝菜、パイン缶(輪切り1切れ)でした。伊藤栄養教諭から毎日廊下に掲示されている「給食ガイド」(写真2枚目)には八宝菜の説明が書かれていました。八宝菜は、元々は中国の「広東」で生まれた料理だそうです。八宝菜の「八」の意味は、8種類の野菜を使うでしょうか? 答えは「×」で、中国語の「八」の意味は「多くの」「たくさんの」という意味だそうです。 多くの種類の材料(肉、魚介、野菜など)を炒め煮しとろみをだしたおかず、というのが八宝菜の意味だそうです。

その2 カウンセラーの眼「笑っていますか?」


<カウンセラー眼「笑っていますか?」>お家の中で、お子様そしてお父さん、お母さんが、今日、何回笑いましたか? お腹が痛くなるいくらいに大笑いが何回ありましたか? 私の回答は「0回」でした。午前中は「御嶽山火山」のテレビを見ながら、クルム伊達公子さんの「幸福論」を読み、家の掃除の手伝いをしていましたが、「笑う」場面がありませんでした。

乳幼児のいる家庭では、子供の動きや声、あどけない笑顔を見るだけで家族全員に「笑顔」が見られます。それが、子供が成長するにしたがい、どういうわけか親が「しかる」場面が増えて「笑う」場面が少なくなっていきます。

「笑う」ことで、脳の活性化ホルモンが体中に分泌され、心にも体にもよい影響を与えてくれます。意図的に「笑う」場面を増やすことで、家の中でのトラブルやいざこざも少なくなっていきます。

秋晴れ その1 今週の行事予定

 

<今週の行事予定>今週の行事や日程関係のお知らせをします。年度当初配付しました「学校歴」とは異なることがあります。

28日(日)栃木地区近県剣道大会(栃木市総体)

29日(月)キャリアスタートウィーク(2年 ~3日まで)

30日(火)地区中教研一斉研修(14時~ 各教科等ごとに各会場で)

特別日課(木曜日課 2,3,5,6)給食後下校に)

10月1日(水)職員会議

部活動は実施

2日(木)中文連発表会舞台関係実行委員会(矢板市文化会館 14時~)

火曜日課(1~6)

*11月14日(金)矢板市文化会館を会場に県中文連総合文化祭 が開催されます。矢板中からは「吹奏楽部」「合唱部」「式典・受付・接待ボランティア」などで参加します。

3日(金)キャリアスタートウィーク最終日

4日(土)ねんりんピックボランティア~6日まで(矢板運動公園で開催 矢中生はこの3日間で78名がボランティアで参加します。)

写真は、我が家の畑に咲き誇っている「コスモス」です。

その2 カウンセラーの眼「大きな安心感があるから前に進める」



<カウンセラーの眼「大きな安心感があるから前に進める」>「カウンセラーの眼」って何?、と思われている方にこのコーナー設置の趣意をお話します。私の名刺の下段に「日本教育相談学会認定学校カウンセラー」「ガイダンスカウンセラー」と書かせていただいていますが、24年間、学校教育相談やカウンセラー、不登校児童生徒への支援をしてきた経験を、矢板中の生徒たちや親御さん方に何かプラスになるアドバイスができないかと考え、このコーナーを設置しました。「子育て」や「お子様との関わり」などの参考になることを願っています。

本屋で「幸福論」という題目が眼をひきました。近づいて本を見ると、著者がクルム伊達公子でした。何かこの本に惹かれるものを感じて購入しました。伊達さんが引退して前に進めず辛い状況にあった時、必要なアドバイスをしてくれたのがご主人のマイクさんだったそうです。「私には守ってくれる、助けてくれる人がいる」と安心し自信を持って前に進むことができました、とこの本に書いてありました。

中学校時代、お子さんは表に表さないかもしれませんが、結構ストレスや悩みを持つて生活していると思います。このような時、是非、母親か父親がお子様にマイクさんのように守り助けてあげてください。必ずやお子様は「大きな安心感」を感じとり前(将来)に力強く進んでいくと考えます。

私が過去、関わった多くの子供たちは、この「大きな安心感」が持てなくて、不適応や不登校、問題行動を起こしてしまいました。