過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

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10月6日(月)台風18号通過 その1 台風のために臨時休校

 
 
 
 
 
 

<台風のために臨時休校>今日は「臨時休校」でした。朝から、横殴りの強い雨が降っていました。栃木県内の全小・中学校、そして特別支援学校では「臨時休校」になったようです。 職員たちは出勤し、学期末事務に追われていました。

学校では朝から、雨漏りの対処に職員が追われてました。北側からの横殴りの強い雨の影響で、壁の亀裂から廊下に雨漏りが各階に起こってしまいました。2階西通路では、天井からの雨漏りがあり、主任技術員の鈴木さんに、雨水に濡れながら天井を開けて雨漏り箇所の確認、修繕をお願いしました。 お昼には雨が小降りになり、15時頃には晴れ間が見られました。「台風一過」、明日は暑いくらいかもしれません。

その4 今週の行事予定


<今週の行事予定>5日(日)ねんりんピック ボランティア参加(9時~矢板市運動公園)

6日(月)台風のために「臨時休業」 自宅学習日

7日(火)県中学校英語弁論大会(県総合教育センター)

8日(水)生徒会主催スポーツ大会(クラス対抗まり入れ)

9日(木)仲よし運動会合同練習会(会場 矢板小学校)

10日(金)第1学期終業式 1,2,3,4,6 式  給食なし(弁当の日)

11日(土)特になし

12日(日)市民体育祭(8時30分~ 市運動公園) 部活動なし

13日(月)体育の日 矢板市サッカーフェスティバル(8時10分~市運動公園)

14日(火)~15日(水)秋休み

その2 「ねんりんピック」に生徒ボランティアに参加

    

<「ねんりんピック」生徒ボランティアに多数参加しています>生憎の「雨」の中を「開会式」に吹奏楽部員と1日目のボランティア生徒、あわせて約80名が矢中生が参加してくれました。全国から来市した選手の皆様へ「おもてなしの心」で接してくれる矢中生でした。競技中は案内や給水などの色々な「係」について、雨中の中でも「あいさつ」と「笑顔」で仕事をしていました。

「ブログその1」でも記載しましたが、明日の矢板会場の「ねんりんピック」は外での競技は中止となり矢板氏文化会館でのイベントになります。この関係で、明日の生徒ボランティアはなくなりましたので、ご了解ください。
 

その1 明日の6日(月)は台風のため、「臨時休業」



<明日、6日(月)は台風のため、「臨時休業」になります>先ほど、加藤校長会長から連絡があり、明日の月曜日は大型台風が関東地方に近づく関係で、市内小・中学校、同一歩調で「臨時休業」となります。現在、小川教頭から各学年主任、各担任に連絡を入れています。この内容を学級担任が連絡網で回していきますので、よろしくお願いします。

「臨時休業」に伴う明日、生徒へのお願いと注意事項

1 明日は日中、外出しないこと。友達の家にも行かないこと。「強風」でけがや事故が心配なので。

2 朝から6時間分、学校の日課に合わせて「自主学習」をすること。3年生は受験勉強のための有効な時間として使ってください。

3 夕方から夜にかけて、大型店舗等にグループになって出かけないこと。個人での用事や買い物、親から頼まれたものを買いに行くことは問題ありません。

4 明日、「ねんりんピック」ボランティア生徒の参加はありません。運動公園での競技はなく、矢板市文化会館でのイベントに切り替えるようです。自宅で学習をしてください。

職員についてのお願い

1 職員については、通常の勤務となりますので、雨や強風に注意して通勤してください。ただし、非常勤や臨時職員については勤務しない日になります。

2 職員については、時間や地域を決めて市内の巡回をお願いします。

その2 校長室コラム「学校+家庭=地域の教育力」



<校長室コラム「学校の教育力+家庭の教育力=地域の教育力」>「Happiness」というミッションを掲げ、「新たな矢板中をともに創造しよう」「伝統ある矢板中の復活」「矢板中ブランド力の向上」「矢板中イメージ力アップ」などに向かって「生徒会」と「3年生」が中心に突っ走ってきた6ヶ月でした。4月のPTA総会の頃の矢板中の生徒像とはまた違った生徒の姿を学校では感じていますが、地域やお家ではどうでしょうか・・・?

先日の市小中学校長研修会で、大森教育長の話の中で「学校の教育力+家庭の教育力=地域の教育力」という言葉がありました。常々、私が考えていたことと同じことをおっしゃっていて、気持ちが強くなりました。

生徒たちの市・地域へのボランティア等での素晴らしい貢献や努力(地区総体で9本の団体優勝など)が見えないのだと思いますが、いまだに一部の地域の方から「矢中は悪い」「矢中生は悪い」という過去からの「レッテル」が消えません。

そこで、20年後、30年後、矢板市をしょって立つ「矢中生」に対して、「地域の子供」をよく育てるという視点から、地域の方々が矢中生に賞賛や叱咤激励をしていただけるとありがたいと思います。

生徒のよい姿を見たときには、「すごいね」「すばらしいよ」「よくやったね」などと褒めていただき、逆におかしな行動や不穏な行動を見たときには「何してるの」「早く帰りなさい」「矢中生でしょう。」などと注意をしていただくことで「地域の教育力」が働くものと思います。

いまだに消えない矢中の「悪いレッテル」は、この1年間で払拭したいと考えます。保護者の皆様の「よい矢中」の周知や啓発を、今まで以上にお願いいたします。