日誌

平成29年度ブログ

「学年朝会」

9月20日の朝の活動は、学年朝会を行いました。3学年は体育館で、まず学級委員からのクラスの現状発表を行い、続いて進路指導主事から「モチベーションを高めて」と題して、高校入試を控えた生徒たちに『この時期からの真剣な学習の取組みが、大きく今後の学力向上に影響する』ことを話していただきました。

2学年は武道場で、まず先週行われた「キャリアスタートウィーク」の振り返りを代表生徒が行い、続いて各部の代表が「地区新人体育大会」に向けての意気込みを発表しました。

1学年は多目的室で行いました。まず学級委員が「クラスの良くなったところ」について発表し、続いて、この後予定されている「ふるさと学習」についての話がありました。

また、各学年とも朝会の最後には、学年主任や学年生徒指導担当の先生からの日々の生活の諸注意や交通安全についての確認などの話がありました。生徒は、それぞれの話を真剣に聴き入っていました。



「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」

本日、9月21日~30日までの10日間「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

 運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止」で、運動では子どもと高齢者の事故防止に重点を置いて抑止策に取り組むものです。また、栃木県の運動の重点として「子どもや高齢者に優しい3S運動」をあげています。特に、今日は運動周知日として推進強化の日になっています。そして、9月22日(金)は、飲酒運転根絶強化の日、「原則ハイビームの徹底」強化の日。9月25日(月)は、シートベルト・チャイルドシート着用強化の日。9月28日(木)は、自転車安全利用推進強化の日。9月30日(土)は、交通事故死ゼロを目指す日(全国統一)となっています。

今朝は、運動周知日として矢板市内でも各立哨箇所に関係団体の方が運動のタスキをかけ、運動啓発用の“ハンド表示板”を示して啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。

交通安全スローガンは、「マナーアップ!あなたが主役です」というもので、常に耳にしている言葉ですが、是非、登下校時には時間のゆとりを持ち、安全運転とともに交通マナーも高められることを願っています。


「頑張れ! 陸上競技ジュニアオリンピック!! 市長激励会」

9月19日(火)午後、矢板市役所において、陸上競技ジュニアオリンピック大会に出場する、矢板市の中学生に向けて「市長激励会」が行われました。

激励会では、齋藤市長さんから「関東大会2位入賞」の福田さんに対して祝福の言葉をいただくとともに、2022年の栃木国体の時は高校3年になることから、その時には是非、本県代表として活躍してほしい旨の激励の言葉をいただきました。

同行した陸上競技部顧問からは、ベスト記録を更新できれば入賞も期待できるという説明があり、その後、本人からも「自己ベストが出せるように頑張りたい。」と決意を述べました。

陸上競技ジュニアオリンピック大会は、10月28日~29日に神奈川県横浜市「日産スタジアム」で行われます。2人の健闘を期待します。

「校内持久走大会に向けて」

ここ数年、本校では「校内持久走大会」が行われておりませんでしたが、今年度久しぶりに復活します。以前は、学校から東泉にある“鏡山寺”までの往復4km程度のロードコースを使っていました。しかし、現在の交通事情や道路状況の変化に伴い、今年度からは学校内の敷地と内川沿いの堤防上を一部使うコースを設定しました。コースの設定に際しては、中庭の連絡通路の段差や弓道場脇からバックネット裏の通路、第2グランドから内川沿いに抜ける斜面の凹凸などの整備を、現在屋内トイレ改修工事でお世話になっている“小堀建設”さんにご協力いただき大変助かりました。

大会は10月5日(木)を予定しておりますが、現在は、秋の爽やかな青空の下、高原山を仰ぎ見ながら体育の授業で練習を積んでいるところです。校庭のコース脇にはマリーゴールドやサルビアの花が咲き誇っていました。






「あいさつ運動」

毎週火曜日の朝、“あいさつ運動”を展開しています。昨日の第3火曜日には、あいさつの輪を広げることと小中学校の連携を図ることを狙って、矢板小学校と東小学校に出向いて行っています。生徒会役員が2班に別れ、登校途中に立ち寄り、昇降口脇で各小学校の児童とともに“あいさつ運動”を展開しました。

終了後には、生徒会役員が協力へのお礼を述べて登校しました。