日誌

「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」

本日、9月21日~30日までの10日間「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

 運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止」で、運動では子どもと高齢者の事故防止に重点を置いて抑止策に取り組むものです。また、栃木県の運動の重点として「子どもや高齢者に優しい3S運動」をあげています。特に、今日は運動周知日として推進強化の日になっています。そして、9月22日(金)は、飲酒運転根絶強化の日、「原則ハイビームの徹底」強化の日。9月25日(月)は、シートベルト・チャイルドシート着用強化の日。9月28日(木)は、自転車安全利用推進強化の日。9月30日(土)は、交通事故死ゼロを目指す日(全国統一)となっています。

今朝は、運動周知日として矢板市内でも各立哨箇所に関係団体の方が運動のタスキをかけ、運動啓発用の“ハンド表示板”を示して啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。

交通安全スローガンは、「マナーアップ!あなたが主役です」というもので、常に耳にしている言葉ですが、是非、登下校時には時間のゆとりを持ち、安全運転とともに交通マナーも高められることを願っています。